キレイだな!なんてキレイな海なんだろうと、眠たい目をこすって、思わず見とれてしまうほど、恩納村の海はキレイなのです。
キレイだな!なんてキレイな海なんだろうと、朝一番、思わず見とれてしまうほど、沖縄の恩納村の海はキレイなのです。第131回沖縄訪問(2)
キレイだな!なんてキレイな海なんだろうと、
思わず見とれてしまうほど、
沖縄の、恩納村の海はキレイなのです。
2日目の朝は9時41分に起きています。
大変良いお天気で、残波ロイヤル岬ホテルも見えます。
青く澄んだ綺麗な海です。
高気圧ガールが居座ったような、
ウィンクして呼んでるような、なんてキレイな海だろうと、
やはり沖縄に来てよかったと思う瞬間です。
こんなキレイな海を、二人占している人がいます。
それは誰かと言えば、ムーンビーチ沖でパラシューリングしている、
熱々カップルの二人です。
残波岬の灯台の、白い曲線美の美しいこと、
まるで八頭身美人が、
おろしたての白い夏のワンピースを着ているみたいです。
いつも頭を悩ませる朝ご飯ですが、
今回は奥さんと一緒なので、
朝ご飯は奥さんが作ってくれます。
今日の朝ご飯は、うなぎを使ったうな重です。
お味噌汁には、以前、読谷の浜辺で、
片山正喜さんと一緒に採ったアーサーを冷凍していたので、
解凍して味噌汁に使います。
昨夜着いたばっかりなのに、
今朝、なすびのぬか漬けが、食卓に光り輝いているのは何故でしょう?
実は、神戸から糠床に漬けながら、運んできたものです。
では、糠床は何故、わざわざ沖縄に運んできたのでしょうか?
それは、沖縄にはぬか漬けをする文化が浸透していないので、
前兼久に、ぬか漬けの文化を広めるために、
糠の種を運んできたのです。
ちょうど、ヨーグルトの種を使って、ヨーグルトを広めるような事です。
食後はコーヒーを奥さんが入れてくれました。
また、ムーンビーチを見ています。なんてキレイな海なんだろう。
目の前の恩納村の海では、パラセーリングをしている人が見えます。
パラセーリングとは、体にパラシュートをつけ、
自動車かモーターボートで引いてもらい、
海上の空を凧揚げのように散歩するマリンスポーツです。
パラシュートは海上から50mくらいまで上がるらしく、
見ていると気持ちよさそうです。
一般的なお値段は一人5000~8000円との事です。
一度挑戦してみるのも良いかもしれません。
伊江島もはるか向こうに見えます。
食事が終わると、これから金城家に出掛けます。
ちょうど、ホテルのフロントで、松田光正さんと会いました。
松田光正さんは、松葉博雄が朝日会の旗を、
ホテルのベランダにたてているのを見て、
お昼ご飯を誘って下さいました。
せっかくのお誘いを頂いて申し訳ありませんが、
またの機会になりました。
先約があるので失礼します。
前兼久通りは新しい建物がどんどん建っています。
金城家に来ました。クレアちゃんはいっそう背が伸びて、
陽にも焼けています。
神戸からのお土産を渡しています。
松葉博雄がしんどそうなのを見て、
エスカップを用意してくれました。
金城釣具店には、魚の餌の配達が来ています。
金城家を後にして、昼食を一緒にしましょう
という約束をしていた片山正喜さんの家に着きました。
片山正喜さんのお家は、
前回の台風9号で大変な被害に遭っています。
潮水もかぶったので、
家の周りのパッションフルーツの葉が枯れてしまっています。
台風9号は、3日間も沖縄本島に停滞していた為に、
皆さん生活に大変困ったようです。
停電も起きたそうです。
農作物はもうめちゃくちゃです。
街路樹も倒され、ちょっと高い木は、
どれも葉っぱが飛ぶほど酷い状態になっています。
後片付けも大変だったようです。
リー君が迎えに出てきました。暑そうです。
片山正喜さんの所の畑のバナナも倒れてしまいました。
新芽がまた芽を付けるには、あと2年もかかるそうです。
目の前の宇堅ビーチには、音楽がかかっていますが、
海水浴に来ている人は、ほとんどいません。
平日だからという事ですが、
あまり沢山の人が来る浜辺ではないようです。
2011年8月16日(火)