沖縄リゾート:ゆるやかな沖縄を満喫:ゆるやかな沖縄リゾート生活です。潮の流れが速い海から上がると、そこはゆるやかな沖縄の風が吹いています。ゆるやかな沖縄を作っているのは、光り輝く珊瑚礁の海です 第119回沖縄訪問(21)
沖縄リゾート:ゆるやかな沖縄を満喫:ゆるやかな沖縄リゾート生活です。潮の流れが速い海から上がると、そこはゆるやかな沖縄の風が吹いています。ゆるやかな沖縄を作っているのは、光り輝く珊瑚礁の海です。
【沖縄の文化:沖縄の伝統行事 恩納村地域の全員参加型の沖縄の伝統行事の「前兼久ハーリー」に参加します その21】
沖縄リゾート生活は、
ゆるやかな沖縄の沖縄のリゾート生活です。
早い潮の流れの海から上がって来ると、
白い浜辺は、そこは、緩やかな沖縄です。
3時20分頃です。着替えます。
浜辺の高い所に、草が生い茂る、
少し陰になったところに、ござを敷いて、
まずは、真水を飲みます。
シュノーケリングをしていると、口の中は、海の潮で、
喉も潮にまみれ、早く真水で喉を洗いたいようになり、
真水を飲むと一息吐きます。
ゆるやかな沖縄、ゆるやかな沖縄の浜辺に吹く風、
時間が止まったような、
これこそ沖縄リゾートに求めていた瞬間です。
片山正喜さんは魚を釣りたいということで、
シュノーケリングの衣服を着替えて、
魚釣りに行っています。
さっきまで、シュノーケリングで魚を様子を見ていたので、
どの辺に魚がいるのか見当をつけて、
竿を投げ込んだ結果、少し小さい魚ですが、
ミーバイが釣れたので、納得しています。
緩やかな沖縄の、とても自由な時間を過ごし、
4時半ごろに勝連半島を通って帰ります。
こんなゆるやかな沖縄の生活がしたかったのです。
このように沖縄にたびたび来れるようになりたかったのです。
社会人になって、一定の仕事をして、
一定の役割を果たしたら、
ゆるやかな沖縄で緩やかな時間を過ごしたい、
と若い頃から思っていました。
それが今現実に出来ていることに嬉しく思います。
しかし、まだまだ松葉博雄には、あれやこれや、
課題もあり、リタイアという状況で楽しんでいる訳ではありません。
伊計島の先端部分は、一年中、風の強い場所で、
今日のように、緩やかな沖縄を感じる日は希です。
「危険水域」の警告が出ている海なので、
周りに人影はありません。
海中道路を走り、勝連半島から本島へ戻り、
片山正喜さんの家に寄って、停めていた車に乗り換えて、
いったんホテルに戻り、休息して、これから朝日会に行きます。
前兼久のムーンビーチ沖に沈む夕日を見たいと思っています。
しかし、今日は、雲も厚く、見る事が出来ません。
残念です。絵に描いたような夕日が見えるのは、
一年のうちでも、ほんの僅かです。
微かにこぼれ日が見えています。
さて、これから、朝日会に行きます。
7時ちょっとまわったところです。
もう少し待てば、夕日が見えるかな、と思いつつ、
カメラを構えて、夕日が沈む様を捉えようとしてみましたが、
今日は、雲が厚く、無理だと思い、諦めて、朝日会に出掛けます。
2010年6月17日(木)