オーシャンビューのホテルの看板やリーフレットに使っていいくらい、きれいな夕日が撮影できました。
恩納村前兼久漁港の灯台、灯台から見る夕日です。第128回沖縄訪問(16)
恩納村に夕闇の迫る頃、なんとなく、喉が渇いて、ビールが飲みたくなる頃、朝日会に行きます。「星の砂」の前を通ります。星の砂のママさんが、新しいママさんに替わって、お店にも、少しづつイノベーションが起きています。
具体的なイノベーションとは、店の前に、ボトルが5000円、カラオケ1曲100円と、明朗会計であることを書いています。
広告を掲示したことで、営業の積極的な姿勢が見られるようになりました。これなら、初めて来る人にも分かり易く、中に入ることに抵抗がなくなるかもしれません。
朝日会に着きました。
朝日会の前の芝生では、老人会の人たちが木陰で、夕方の団欒をしています。
グランドには、子ども達がキャッチボールをして、野球の練習をしています。
朝日会に着いてみると、5時半現在では、まだ朝日会のメンバーは、集まっていません。テントの中には誰もいませんでした。
少し時間が早かったようなので、夕日を見るために灯台の方に行ってみます。
前兼久の灯台の近くでは、釣り人が釣りをしています。何が釣れるのでしょうか?
比較的空はお天気で、これだと、綺麗な夕日が見られるかもしれません。
前兼久の灯台です。前兼久の灯台には、以前にも来ています。
海から見ると、この灯台がなければ、港への入り口が分かり難いのです。特に、夕方や暗い闇の中では、灯台がなければ、進行方向が分からないのです。
前兼久灯台から港を見ると、新しく出来た魚市場が、ほとんど完成に迫ってきています。
前回の訪問の時は、コンクリートの基礎工事の段階でしたが、あれから二ヶ月もすると、もう外形ができあがっています。
朝日会に戻ってみると、朝日会のメンバーが集まっています。
宇室久美子さんが、お料理を作ってくれています。助かります。お肉や野菜ばかり食べて、野菜が足りないときに、レタスのソース掛けは美味しく頂きました。
朝日会の側の芝生では、パターゴルフが始まりました。
松葉博雄は、ビールの缶をコンクリートの上に置いて、捨てられた貝を、缶に当てる遊びをしています。
右手ではなく、左手で貝殻を投げて、缶に当てます。
5m位の距離で投げていますが、なかなか当たりません。
30球くらいしてやっと1発、ビールの缶に当たりました。
6時40分頃、もう一度夕日を見に行く事にしました。陽が沈んできました。
綺麗な海をみて、しばし風に当たります。
6時49分辺りで、陽が沈んでいきます。
オーシャンビューホテルの看板やリーフレットに、案内書に使っていいくらい、きれいな夕日が撮影できました。
東シナ海に沈む夕日を、前兼久漁港の灯台から見た後は、また朝日会に戻ります。朝日会では、ついさっき金城正治さんが、パターゴルフでホールインワンをしたそうです。
おめでとうございます。
朝日会で、いつも顔を合わせる石川善忠さんが、松葉博雄の為にみじゅんを漬けてくれたそうで、持って来てくれました。
石川善忠さんは、昨日も朝日会に、松葉博雄の為に、みじゅんの料理を持って来てくれたそうですが、松葉博雄が居なかったので、今日、松葉博雄の顔を見て居るのを確認して、わざわざ家に取りに帰って持って来て下さいました。
ありがとうございました。
2011年4月12日(火)