サーフィン・ダイビングスポット砂辺(宮城海岸)には、サーファーが集まっています。
2時間だけのランチドライブは、最後にシフォンケーキを買って大満足です。 第128回沖縄訪問(13)
「ステーキハウス金松」で、
松葉博雄と奥さん、金城千賀子さんと片山正喜さんでの4人で、
お昼ご飯を食べました。
松葉博雄の奥さんは、
「やっぱり神戸牛の方が美味しい」と言っていました。
サーフィン・ダイビングスポット砂辺(宮城海岸)に、
サーファーが集まっているのを見に行きます。
今日は、波も高く沢山のサーファーが集まっています。
沖縄の4月は、神戸の夏に近いので、もうサーフィンができます。
沖の方から、
浜辺に向かって波乗りをしている若い人たちが集まって来て、
とても楽しそうです。
思わず「良いなぁ良いなぁ」と、
うらやましそうに言っています。
堤防ではのどかに昼寝をしている人もいます。
こんなに綺麗な海ですから、
眺めて昼寝をするのも、確かに気持ちがわかります。
金城千賀子さんと松葉博雄の奥さんを、
海を背景に写真を撮らせて貰いました。
2人には、サーフボードを持って貰いたかったのですが、
ボードはそんなに、そこいらにあるものではなく
、持って貰えませんでした。
眩しい太陽の下で、
思わず目を瞑ってしまいそうなくらいなので、
とりあえず、沢山撮って、あとから良い写真を選びます。
波の打ち寄せてくるのは、
なんだかわくわくしてきます。
松葉博雄は波が来た来た、
と大喜びではしゃいでいます。
大きな波に、数人のサーファーが波に乗っているのが見えます。
サーフボードを片手に担いで歩いている青年は、
4月でも、沖縄では上半身裸です。
少しばかり、
ハワイのノースショアに行ったような気持ちになり、得しました。
この近くには民宿もあり、
サーファーを呼ぶ魅力有るお店も、
沢山並んで居ます。
この後、読谷を経由して帰ります。
途中、ケーキを売っているお店に寄ります。
松葉博雄の奥さんは、甘い物を買いたいそうです。
国道58号線は、
嘉手納の米軍基地を貫くように左右に分かれています。
松葉博雄達は、北の方に向かって進んでいきます。
お菓子の店「ジミー」の寄ります。
松葉博雄の奥さんと、
金城千賀子さんは、シフォンケーキを買いたいそうです。
「ジミー」は、ベーカーリーと書いてあるので、
パンも沢山置いてあります。
松葉博雄はパンは食べないので、見て写真を撮っています。
このお店は、ケーキを売っている店ですが、
他にお総菜などもずらりと売っていました。
清明祭(シーミー祭)でお供えする、オードブルも色々と取りそろえているようで品数は沢山ありました。
片山正喜さんが、今夜のお総菜を買っています。
コロッケも売っていました。1羽丸ごとで1350円の焼き鳥も売っています。
チーズケーキ・マーブルシフォンケーキもあります。
色々ありますが、普通のシフォンケーキにすることに落ち着いたようです。
シフォンケーキを買って、前兼久に帰ります。
2時間だけの限定したランチのツアーでしたが4人とも、とても満足です。
写真を整理して、ブログに貼り付けてみると、
沖縄は、なんだか異国のような雰囲気があります。
光輝く太陽の下で、アレカヤシの葉は風にそよぎ、
バナナの葉は太陽をいっぱいに受け、
道行く人も軽装で、すっかり初夏の雰囲気が出ています。
2011年4月12日(火)