なに祈ろう:前兼久の鎮守の神様に、なに祈ろうと考えています。

なに祈ろう、それは、夢業息災、家内安全、商売繁盛を前兼久の鎮守の神様に祈ります。第125回沖縄訪問(12)

なに祈ろう、沖縄の神様になに祈ろう、前兼久の鎮守の神様になに祈ろう。

恩納村で迎えるお正月は、これで何回目になるのでしょうか? 2011年最初の前兼久の海です。 新年とは言え雲はどんよりとしていて、風は強く、海は白波が立っています。

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風は強く、冷たく、南の島も今年は、例年に比べ、大変寒いお正月です。 風に乗せて、タコでも上げれば、きっと、タコは風に煽られ、糸が切れて、飛んで行ってしまいそうです。

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ホテルのロビーで行われている、新年の催しを覗いてみます。

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餅つきが舞台中央で行われ、ついた餅はすぐに、丸められ、雑煮用のお餅になります。
お餅を食べて、新年のお祝いをします。 年頭にはなに祈ろう。

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前兼久公民館横の、鎮守の社に、新年のお詣りに来ました。 金城正則さんが、区長として新年の挨拶をされています。

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鎮守の社に、前兼久の住民の皆さんの安寧をお祈りします。 なに祈ろうと、参拝者全員一緒ではないはずです。

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次に場所を移動して、水の神様に、感謝と、今年の水の供給をお願いします。 水の神様になに祈ろう。

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古い昔、前兼久の家々では、朝5時ごろから、この村のお守りの井戸から、水を汲んできて、自宅の井戸に流し、水が絶えないようにお願いしていたそうです。

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もう一度、前兼久の鎮守の社に集まり、神様にお供えした白米を、参加者全員に、小分けして、神様のご加護があるように、お米の分配です。

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松葉博雄も、ビニール袋に少し頂いて、この白米を、炊飯器に混ぜて使うと、御利益があるように言われています。 「鰯の頭も信心から」と、古来から言われる通り、信じる者は救われるのです。 お米をもらってご飯を炊くとき、なに祈ろうかと、考えます。

2011年1月1日(土)

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