夏の甲子園 沖縄尚学 初戦突破おめでとうございます! 神戸・那覇便 スカイマークで偶然遭遇
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夏の甲子園 沖縄尚学 初戦突破おめでとうございます! 那覇空港で偶然遭遇
今年も夏の甲子園が
開幕しました。
2025年の今年は、第107回目の開催です。
甲子園といえば、
全国から集まった高校球児たちが
全力でプレーし、青春を輝かせる時です。
もちろん、毎年沖縄からも
代表校が出場し、熱い戦いを繰り広げています。
今年は沖縄尚学が沖縄県代表として、
この夢の舞台に立っています。
私と奥さんは、今年の夏休みも、
沖縄を訪れました。
神戸発 那覇行 飛行便が一緒
神戸空港で、偶然、沖縄の尚学チームと同じ便でした
那覇空港に降り立つと
選手たちと話す機会がありました。
沖縄には興南や浦添商業など、
全国でも知られる強豪校が
いくつもありますが、
その中でも沖縄尚学は
沖縄を代表する伝統校であり、実力校です。
2008年の夏の甲子園では
全国制覇を果たし、春夏合わせて
甲子園出場は20回以上にもなります。
沖縄大会でも常に上位に入り、
毎年優勝候補に挙げられる存在です。
8月6日、夏の甲子園1回戦が
阪神甲子園球場で行われました。
沖縄尚学が第一回戦で戦った相手は
秋田代表・金足農です。
試合はずっと0対0のまま進む、
緊張感たっぷりの展開でした。
均衡が破れたのは7回裏、
沖縄尚学が阿波根裕選手のタイムリーヒットで
貴重な1点を先制しました。
その後もエース・末吉良丞投手が
粘り強く投げ抜き、
14奪三振の完封で1対0の勝利を収め、
見事初戦突破を果たしました。
(参考:日刊スポーツ)
初戦を終えてから
次の試合までは少し間があるため、
沖縄尚学の選手たちは、
いったん沖縄に帰ってきているようです。
そこで、神戸空港発那覇着便で偶然いっしょでした。
那覇では 預けた荷物をみんなで待っています。
神戸空港で見かけましたが、
声をかける機会がありませんでした。
那覇では、荷物待ちの時間に
声をかけることが出しました。
一回戦を勝ち抜いた安心感からか、
選手たちはホッとしたような、
晴れやかな笑顔です。
奥さんが、一回戦突破おめでとう、
お疲れ様でした、と話しかけていました。
選手は、礼儀正しく対応してくれました。
2回戦目は8月13日で、
徳島県代表の鳴門高校と対戦予定です。
初戦が8月6日だったので、
1週間近く間が空くようです。
選手たちは、
これから一旦自宅に戻り、
次の試合に向けてまた
練習や調整の日々を過ごすのだと思います。
そして、2回戦に向けて、
また沖縄から甲子園球場まで
長い道のりを移動することを考えると、
選手たちも大変だなあと感じます。
高校生にとって甲子園は、
努力を重ねてきた日々の集大成であり、
仲間と共に過ごす
かけがえのない青春の舞台です。
青春の1ページを、
悔いのないよう全力で駆け抜け、
思う存分輝いてほしいと思います。
琉球新聞を見てみると、
沖縄尚学の記事が
さっそく一面に載ってました。
このまま沖縄尚学が
勝ち進んでいけるように、
私も奥さんも心から応援しています。
私と奥さんも、
このあと一度ホテルへ向かいます。
今年は仕事が忙しく、なかなか沖縄へ
来る時間が取れなかったため、
お正月に来て以来、
半年以上ぶりの沖縄訪問です。
今回は久しぶりにゆっくりと
滞在できるので、思う存分、
沖縄を満喫しようと思います。
那覇空港では、頭上にオスプレイらしい
ヘリコプターが、爆音を立てています。
沖縄に来た実感がします。