沖縄 金秀HD 恩納マリンビューパレスの運営停止 名護市のリッツ・カールトンと喜瀬ビーチパレス 米投資会社に200億円で売却 

投稿No:10068

 金秀グループ 恩納マリンビューパレスは運営停止 リッツ・カールトンと 喜瀬ビーチパレスは売却

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沖縄タイムス

かねひで喜瀬ビーチパレス(提供)

ブラックストーン、リッツカールトン沖縄など200億円で取得-関係者

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Bloomberg

ブラックストーン本社(ニューヨーク)

金秀の経営する 喜瀬ビーチホテル

今日は金秀の別のホテルを見に行こうと思い、

ドライブがてら、さっそく車を走らせました。

今日の目的地は、

かねひで喜瀬ビーチパレスです。

このホテルは名護市にあります。

名護市といえば、沖縄本島北部に位置し、

豊かな自然と、歴史ある町並みが広がる、

沖縄らしさを感じられるエリアです。

名護市の穏やかなビーチに面し、

静かな環境でリラックスできます。

那覇市内の賑やかなリゾートエリアとは異なり、

喧騒から離れたリゾート地ならではの

プライベート感と沖縄の自然を

満喫できそうなホテルです。

直ぐ近くには、かねひでが所有する喜瀬別邸が

名称を変え、ザ・リッツカールトンホテル沖縄

沖縄サミットの会場となった

ブセナテラスホテルがあります。

ホテル概要は

ホテル名:かねひで喜瀬ビーチパレス

会社名:金秀商事株式会社

所在地:〒905-0026 沖縄県名護市字喜瀬115番地2

TEL:0980-52-5151 

客室は162室、

駐車場は130台あります。

館内には レストランや居酒屋、ショップ、

コインランドリー、チャペルもあり

とても充実しています。

ビーチ施設利用料については、

かねひで喜瀬ビーチパレスに宿泊すれば無料です。

(参考:かねひで喜瀬ビーチパレス

ホテルの経営環境は厳しい

金秀商事が、恩納マリンビューパレスの

運営を休止する理由はホテル経営環境の悪化んとしています。

喜瀬地区には、かねひでのホテルが

2つもあり、この際投資会社へ売却がきまりました。

金秀商事株式会社は、名護市に

このホテルを経営している

金秀商事株式会社は、名護市に

喜瀬ビーチホテルと

かねひで喜瀬カントリークラブというゴルフ場や

リッツカールトンと組んで金秀が運営している

リッツカールトンホテルを持っていて、

この辺りには、金秀グループが集まっています。

リッツカールトンと組んで金秀が運営している

リッツカールトンホテルおき縄を持っていて、

この辺りには、金秀グループが集まっています。

恩納村の恩納マリンビューパレスの休止は

ホテル事業の経営環境のせいにしていますが

1990年の建設時に、ホテルの部屋を

区分所有者へ分譲して、

それで一儲けできているので

そのあとは、追加的な設備投資をしないまま

ホテルは老朽化が進んでいました。

出典 ホテルHP

ホテルには

ビーチがついていて、

プライベートビーチのようになっています。

ここのホテルに宿泊したら、

このビーチを満喫できます。

ビーチに行ってみました。

とても綺麗に整備されています。

マリンレジャーも充実していて

沖縄の海を存分に満喫できそうです。

静かでプライベートな雰囲気があり、

家族連れやカップルで訪れるのが良さそうです。

海の透明度はとても高く、

とても綺麗です。

10月下旬にもなると、海で遊び人は

ほとんどいなくなるので、とても静かで、

波の音が心地良く聞こえていました。

金秀グループは 区分所有者へお詫びも言わず

恩納村にある、

恩納マリンビューパレスのホテル運営を休止する、

と金秀商事から2024年6月に

1枚の通知書がとどきました。

運営休止の理由は経営環境の悪化だそうです。

ホテルの区分所有権は、平均2300~2500万円でした。

180室売ると、相当な利益を得ています。

ホテルを運営し、区分所有者には利用しないときに

所有する部屋を金秀商事に貸して

その部屋代から、部屋の管理費と

利益の分配を受けるという

おいしい内容だったので、すぐに完売しました。

私は、部屋を金秀に貸す契約はしませんでした。

それが、ホテル運営休止です。

区分所有者の皆さんは、

納得できないと不満を抱えていますが

金秀グループからの正式なお詫びはありません。

恩納村のホテルは休止したら

喜瀬ビーチパレスはどうかなと、

偵察に来てみたのです。

沖縄のホテル業界は

非常に競争率が高いです。

最近の特徴は、国内資本のホテルを

外資企業が買い取って、再生する手法です。

不思議なことに、日本人の従業員は、

日本人の経営者には不満を言いますが、

外国人の経営者には不満は言いません。

外資系のホテルは、思い切った改装をして

宿泊客を集めています。

沖縄は日本屈指の

観光地として知られ、年間を通じて

国内外から多くの観光客が訪れるエリアです。

沖縄ならではの美しいビーチ、豊かな自然、

独自の文化といった魅力が

多くの人々を引きつける一方で、

ホテル業界では激しい競争が

繰り広げられているのです。

特に、季節によって

大きく変動する需要に応じた戦略が

各ホテルに求められ、

常に新しい工夫が必要とされているので

経営はとても大変なのです。

7月から8月は

観光シーズンのピークで、

宿泊料金も年間で最も高く設定されますが、

それでもリゾートエリアのホテルは予約が集中し、

客質は満室になります。

しかし、それ以外の季節は、

満室になることはあまりないのが現実です。

10月以降は、台風シーズンも終わり

気候も過ごしやすくなり、

比較的穏やかな観光シーズンです。

この時期は、紅葉のない沖縄ならではの自然美や

伝統文化を楽しめます。

リゾートホテルも少し落ち着いた価格で

利用できることが多いので、

ぜひ、秋の沖縄も楽しんでみて欲しいです。

沖縄のこの綺麗な海を見るだけで、

神戸での忙しい日々を忘れて

とてもリラックスした気持ちになれます。

日常では、つい忙しさに追われてしまいますが、

沖縄に来ると、青い海や広い空が

心をゆったりと解きほぐしてくれるのを感じます。

185回目の沖縄訪問も、

存分に満期しようと思います。

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