ヤシガニ会 広島竹原支部 ヤシガニの生態研究 どのように孵化するのか、 どのように成長するのか、 明らかになりつつあります。
ヤシガニ会 広島竹原支部 ヤシガニの生態研究 どのように孵化するのか、 どのように成長するのか、 明らかになりつつあります。
「ヤシガニ会」の蕎麦田俊夫会長が、
広島県の竹原市の皆さんに声を掛けて、
ヤシガニ会の竹原支部会が開かれました。
お店は、「はちこう」です。
お盆で瀬戸内海の漁は、お休みなので、
獲れ獲れの穴子、アコウ、
メバルを期待しても、それは無理です。
蕎麦田俊夫会長が、
ペットのヤシガニを連れてきました。
2キロ級です。立派なヤシガニです。
ヤシガニの研究はどんどん進んで、
どのように孵化するのか、
どのように成長するのか、
少しずつ分からなかったことが、
明らかになりつつあります。
松葉博雄も、八重山諸島にヤシガニの生態調査に参加したことがあります。
ヤシガニは、絶滅品種でありながら、
まだ、生態がはっきりしないことが、多くあります。
つまり、これがまだ、研究の余地があるということです。
今日の「はちこう」では、竹原の穴子を頂きます。
今夜の参加者は、会長の蕎麦田俊夫さん、
梶村昭志さん、有田富士雄さん、近藤ゆかりさん、
土井朱美さん、岡本恭和さん、増本房美さんと、
松葉博雄と奥さんの9名です。
2キロ級とは別に、
小さい手のひら大のヤシガニも連れて来ています。
かわいらしいヤシガニです。
浴衣を着た会員の方もいらっしゃって、
とても賑やかなヤシガニ会になりました。
会員の皆さんは、
ヤシガニが気になって仕方がない人ばかりです。
ヤシガニをどのように気になるかと言えば、
食べる、養殖する、育てる、調べるなど、
研究のアプローチが幅広いようです。
2次会は、ブランデーが好きな会長の行きつけのお店です。
ここでも、ヤシガニの話で盛り上がります。
有田富士雄さんが、
台湾のお土産である紹興酒の
大樽入りを持参してきたので、
紹興酒も頂きました。
「はちこう」で生ビールを、確か、5、6杯飲んで、
その後、ブランデーを何杯か飲んで、
さらに紹興酒を頂いた頃には、
もうすでに何を話したのか、
覚えていないほどの酔っ払いになっていたようです。
初めて会った会員の方もいたのですが、
ヤシガニ会の会員ということで、
もうすっかりお友達気分で、
恥ずかしい所を見せてしまいました。
ホテルに戻って、車で来た方で、
飲んだ方は、泊まって帰ります。
楽しいヤシガニ会を開催していただき、
蕎麦田会長をはじめ、竹原市の会員の皆さん、
ありがとうございました。
ヤシガニ会の蕎麦田です
今回の竹原訪問では御連絡を頂き有難うございました
松葉さんご夫妻のお陰で楽しく、そして有意義なヤシガニ会の会合を持つ事が出来て感謝しています
有難うございました。
ご夫妻の再訪をお待ちしています。