沖縄、沖縄、沖縄、沖縄、ビバ沖縄 恩納村・朝日会のレセプションは楽しい
2005年11月21日、いつも松葉博雄と奥さんは朝日会の皆さんにご馳走になりっぱなしです。今日は明日の帰宅を前に、これまでご馳走になりっぱなしのお礼に、松葉博雄夫妻が主催する返礼のためのレセプションを、泊まっているホテルで行いました。ホテルの支配人の仲程学さんは、朝日会でお馴染みなので会場の設営については、いろいろと細かい気配りをしてくれました。
ホテルの15階から見える沖縄の夕日は、日が暮れるのが神戸よりも遅いような気がします。
6時だというのに、恩納村のムーンビーチの界隈は、海も、街も、まだ周りは明るいようです。ホテルの料理長が挨拶に出てきて、今夜のレセプションに出す料理の紹介をしてくれました。
フリードリンクにしてもらいました。
ビールや泡盛、ワイン、ソフトドリンクなどが自由に何杯でも飲むことができます。
沖縄には、沖縄タイムという習慣があります。定刻を設定しても、時間を守ることがあまり意識されていません。時間通りに行くと、むしろ悪いように思っているのかもしれません。
30分ぐらい遅れることは当たり前のようです。ただし、今回のレセプションは、ホテルの宴会場を借りているので、終わりの時間はきっちり守らないといけません。
そこで、始まりが遅くなると、宴会時間が短くなるので、ちょっと心配でした。だんだんとご招待した朝日会の皆様方が集まって、すこしずつにぎやかになっていきます。沖縄タイムは、全員が集まるのを待つのではなくて、集まった人からころあいを見計らって宴会を始めます。飲んでいるうちに、いつの間にかメンバーが揃うのが、「沖縄タイム」です。
金城正則さんからの乾杯と、お礼のメッセージがありました。金城さんは、マイクを持つとお話しがお上手で、ゴルフにしても、カラオケ、釣り、ダーツ、料理など、相当な腕前です。
松葉博雄から、朝日会の皆様へ、これまで何度もご馳走になりながら何もお返しができていないことのお詫びと、これからも末永く朝日会で仲良くしていただきますように、お願いのメッセージを述べました。
このようなメッセージの交換は、やや堅苦しいのでこのぐらいにして、後は、自由な意見を歌で表現してもらう、カラオケ大会に移りました。
カラオケは皆さん、挨拶よりも向いているようで、沖縄の曲が多く歌われました。冨着信常さんの奥様の妙子さんも、松葉のために歌ってくれました。妙子さんは、このようなパーティーがお好きなようで、ご招待したことを大変喜んでいただきました。
朝日会会長の冨着信和さんと、松田光正さんの熱唱が続きます。皆さん、よく歌いこんでいらっしゃって、堂々としたもので、歌の上手さだけでなく、振り付けの身振り、動き振りにも感心しました。会長がどうしても、うちの奥さんとデュエットをしたいと言われたのですが、奥さんはまるっきり歌の自信がないので、会長が残念そうに奥さんの隣でソロで歌っています。
冨着勝弘さんの奥様は、大変お上手で、声が伸びて、高い声も十分に出ていました。上間光源さんは、お馴染みの踊りが出てきます。上間光源さんのお得意は、光源の名前から来た、高原列車(光源列車)が出ます。この曲はそうとう古い曲です。女子高校生が歌いそうな曲です。
この曲に乗って、乙女が歌う歌とは思えないような振り付けが、上間光源さんによって演じられます。高校野球の応援団のような振り付けになってしまいます。
カラオケの後は、室内でのパター競技です。
絨毯の上のパターは、5m先のターゲットを狙い、ホールに入れます。うまくいけば、賞品一等は4500円です。
宴会場の端にある柱には、ダーツが用意されています。
このダーツは計算方法が、一番端に得点として計算されていて、細い場所だとさらに2倍、3倍付けになります。この得点を争い、優勝者を決めていきます。初心者でも以外に真ん中にズバズバ入るもので、松葉博雄もど真ん中に何度か刺さりました。
カラオケとお酒に合わせて、料理も進みます。仲程学さんと料理長の気配りで、予算よりもずっと豪華な用意をしていただいているようです。
なかなか食べきれないほどの、おいしそうなお料理が並んでいました。
朝日会の活動を支えているのは、お家を守っている奥様方です。そこで、今夜のレセプションは奥様方もご一緒にと、奥様同伴をお願いしましたが、あれやこれや主婦は忙しくて、ご招待した全員の奥様方が揃うことは出来ませんでした。
今夜来ていただいたお二人の奥様は、うちの奥さんとすっかり打ち解けて、これからはうちの家にも遊びに来てねと言われて、うちの奥さんはとても喜んでいました。やはり、主婦同士のお友達が出来れば、家庭の切り盛りの話題が広がり、女性らしい会話ができて楽しいはずです。そろそろお開きの時間になりました。何名かすでにお帰りになった方がいましたが、最後に皆さんで集合写真を撮って、お開きとなりました。
今日は、皆様がた、お忙しい中を松葉博雄と奥さんの主催するレセプションにご参加していただきまして、ありがとうございました。これをご縁に一層のご親交とご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
主人敬白