社長メッセージ:「2005年1月に想う事」(2005年1月号)

社長メッセージ・言葉(給与袋に添えて):「2005年1月に想う事」(2005年1月20日)

 

給与袋に添えて[3月号]

 

 

 

 

 

 

 

2005年1月に想う事

10年前の1995年1月17日の阪神淡路大震災より早や10年が経過しました。

再建に当り、一番大切なものは何であったかと思い起せば、

それは復興への強い意志と、協力して呉れた従業員、取引先であり、

既存の顧客の皆様でした。それは全て人であり、

人を動かす心であったことです。

消費財や金融資産と違い、人の心は消耗する事はありませんでした。

顧客の心も通じ合えば復興に光明となる光り輝く灯でした。

2005(平成17)年1月20日

社長 松葉 博雄

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