沖縄リゾートウェディング : 沖縄恩納村で2008年6月に植えたバナナの苗は、その後順調に育ち、台風にも遭わず、2009年11月におよそ30キロの13段の立派なバナナの収穫が出来ました 第114回沖縄訪問(10)
沖縄恩納村で2008年6月に植えたバナナの苗は、その後順調に育ち、台風にも遭わず、2009年11月におよそ30キロの13段の立派なバナナの収穫が出来ました。
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山城興善さんの畑に行って、バナナの収穫をします。
松葉博雄が山城興善さんの畑に植えさせてもらったバナナは、三尺バナナです。バナナの実は、長い房となって、13段ほど実っています。
2008年6月24日に植えています。こんなに立派なバナナが出来ました。これを切り取ります。2008年3月22日に植えたパパイヤの実も実っています。
バナナの樹液は服に付くと取れないので、気をつけないといけません。
金城正則さんがバナナの房を枝から切り離してくれました。
バナナの房は、ビニール袋に入れて、樹液が付かないようにします。30キロぐらいの重さのバナナの塊を収穫して、宅急便で神戸に送ります。
金城家にいったん持って帰り、神戸に送ってもらうように梱包をお願いしました。
バナナの収穫をしたことがない人には、バナナは枝にどの様な形状で実るのか、知らない人や、想像も出来ない人が多くいました。
写真を見ると、すぐに分かります。
バナナの樹は、芭蕉の樹のように、茎が太くなり、茎の脇からバナナの房の枝が出てきます。
一度、収穫を済ませたバナナの茎は、切り払って、脇から出てくる新しい茎を育てると、また、次のバナナの収穫が出来ます。
金城家にいた松葉博雄が連れてきた人たちも、バナナの大きさに驚いています。
およそ1時間ぐらい金城家にいました。皆さん、こちらを向いて集合写真です。
これから朝日会に向います。
2009年11月23日(月)