国道58号線沿線にある「メイクマン」で、海水用のスーツを買い、「おんなの駅」では、極楽浄土を連想させる蓮の花に見とれました。 第86回沖縄訪問(19)
【沖縄本土復帰35周年記念日は、5月15日です。日本プロゴルフ選手権大会が沖縄で開催されました その19】
北谷(チャタン)の方に行って、潜水道具を買うことにします。
国道58号線をずっと那覇の方に向かって進んでいます。
那覇に向かって、右手の方に新しいショッピングゾーンがあります。
「メイクマン」というお店です。観覧車が目印です。
この「メイクマン」に入って、マリンスポーツゾーンに行って、探してみます。ウエットスーツの下に着るアンデーウエアーを探しています。
上と下が繋がっている、繋ぎタイプが欲しかったのですが、今は輸入が止まっていて、ないということです。
仕方がないので、上と下で分かれたアンダーウエアーを選ぶことにしました。
併せて、鉛の浮力を抑えるウエイトも買いました。
お店の天井には、シャチの浮き輪が、これからの海水浴の必需品を訴えています。
子供の喜びそうな、マリンレジャーのいろいろなものがありました。ウエットスーツを買ったので、また、恩納村に帰ります。国道58号線を北に上がって、恩納村に向かいます。
「おんなの駅」で、野菜などの食品を買います。スナックパインのいいものが、たくさん出ています。
「おんなの駅」では、地元産の野菜や果物が、安い値段で並んでいます。
どれもこれも食べたいと思いながら、食べきれるものではありません。
東村のスナックパインが、1キロ400円で売っていました。
1つが1キロぐらいだそうです。
ここのゴーヤは、新鮮なことで有名です。
お店に掲示してあるマップでは、恩納村が細長く、東シナ海に面していて、マリンレジャーを中心としたリゾート地区であることが、よく分かります。
恩納村産のカニステルもありました。実が十分に柔らかくなるまで、常温で置いて熟させます。熟すのに、1週間前後掛かるそうです。
「焼きいも、かぼちゃのような味わいです」と書いてあります。
植えつけ用のウコンが150円で、恩納村産のパッションフルーツが、2キロで2900円でした。
パッションフルーツ、バナナ、野菜など、いっぱいあります。
ここの野菜を食べていると、健康長寿の島沖縄の島野菜を食べていると、長生きしそうな気持ちになってしまいます。
何か誘導されたように、買ってしまいます。
外には、水槽に並んだ睡蓮の花が咲いています。
たくさんの睡蓮の花を写しているうちに、どこかのお寺で見た、極楽浄土のような落ち着いた気持ちになってきました。
みなさん、こんな睡蓮を見ていると、心が落ち着きませんか?
2007年5月16日(水)