関西空港から ルフトハンザ(Lufthansa)で行くドイツ旅行。ドイツ旅行記(1)

ルフトハンザ(Lufthansa)で行くドイツ旅行。ルフトハンザのビジネスクラスは、ラウンジ「飛鳥」にドイツ人がいっぱいいました。ドイツ旅行記(1)

ルフトハンザ(Lufthansa)で行くドイツ旅行

ドイツへ行くことにありました。

ルフトハンザ(Lufthansa)で

フランクフルトへ行くドイツ旅行です。

7月のルフトハンザ航空の飛行機は、

ベストシーズンなのでビジネスクラスも満席でした。

娘夫婦とU君を励ますために、

ドイツのボン市に一週間滞在することになっています。

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ルフトハンザ(Lufthansa)で行くドイツ旅行の手配

便利なことは、出発前に予約をすれば、

手荷物は飛行場まで送って貰えるし、

乗り合いタクシーは自宅まで迎えに来てくれるし

、運転手さんはスーツケースを運んでくれるし

、ほんまに便利になりました。

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迎えの予約をしたのは、

MKスカイゲートシャトルです。

これに乗って、関西国際空港を目指します。

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関西国際空港に到着したら、搭乗手続きです。

いつもの沖縄のように、

するっと登場手続きというわけにはいきません。

何しろ日本を出て他国へ行くのですから、

パスポートの審査、手荷物検査など、

色々な手続きをします。

奥さんと私が乗る飛行機は、

「ルフトハンザ(Lufthansa)」航空のビジネスクラスです。

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ルフトハンザ(Lufthansa)で行くドイツ旅行の目的

ドイツへ行くのは、

孫のU君のお父さんがボン大学病院の外科に留学していて、

初めての海外生活で、

U君のお母さんが日本食を食べたがっていたり、

両親に会いたがっているので、力づけに行きます。

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松葉博雄の娘達とU君のお父さんが、

インターネットを使って

飛行機の予約からホテルの予約などあれもこれも

事前にスケジュール管理をしてくれていたので、

私は関西空港のルフトハンザ(Lufthansa)の受付で

初めて飛行機の目的地を知りました。

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ルフトハンザ(Lufthansa)のサービス

搭乗手続きを済ませた後、

出発までまだ2時間近くあるので、

ラウンジ「飛鳥」で一休みしています。

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ラウンジでは、おにぎりが出ると予想してたのですが、

おにぎりはありませんでした。

ビールはフリードリンクです。

ビールを飲んでいると、

奥さんは気を利かせて、近くの売店にいって、

助六のお弁当を調達してくれました。

これが私の朝ご飯です。

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ルフトハンザ(Lufthansa)航空のラウンジ

ルフトハンザ(Lufthansa)航空のラウンジですから、

ドイツ人が周りにたくさんいます。

ドイツ人の乗客は、パソコンを使って、

インターネット電話をしています。

イヤホンを耳に当て、

マイクに向かって喋っているのは、

独り言を言い続けているように聞こえます。

聞こえてくるのは、ヤーヤーという、うなずきの声です。

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食べている食事は、

ワッフルのような朝食で、

クラッカーもかじっています。

ワッフルを食べた手の脂は、

自分のズボンで拭いていて、

ズボンは脂まみれです。

ちらっと見ても、周りのドイツ人は身長が高く、

平均的に大きな体格をしています。

ドイツ人の大きな体型を前にして、

日本人はどうして体型が小さいのか考えてしまいます。

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仏教が、肉食を禁じたからという説もあります。

それにしてもドイツ人は大きな人が多く、

でかくて、胸を張って、

肩で風を切って歩いているように見えました。

特に背の高い人は、

ラウンジの天井にまで頭が届きそうです。

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ルフトハンザ(Lufthansa)航空機 離陸

10時頃、ドイツ・フランクフルト行きの、

ルフトハンザLufthansa)航空の飛行機が

関西国際空港を離陸しました。

観光バスのように、

「右に見えますのが中国大陸です。」

などとは、言ってくれません。

窓の外を見ると、長い線が見えるのは、

ひょっとすると万里の長城かなぁと、推測しています。

何しろ人工衛星からでも、万里の長城は見えるそうです。

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シベリアの方を飛んでいるのか、

森が続いて、湖があったり、原野が続いたり、

アメリカとソ連が、冷戦状態のときには、

決して領空を飛べなかった、

ロシアの上空を飛んでいます。

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飛行機の高さはおよそ、

地上から1万メートルほど離れているので、

目につくものは、実際に地上で見ると、

相当大きな平原や湖、森林、山などと思います。

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座席の前には、

飛行機が今どの辺りを飛んでいるのか、

液晶画面に表示されています。

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ヨーロッパが近づいてきました。

12時間の長旅で一番心配していたのは、腰痛です。

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離陸するとすぐに昼食が始まり、

その前に、シャンパンを歓迎の意味なのか頂きました。

その後ワインを頂き、更にビールを頂きます。

どんどんアルコールを摂っているのは、

できるだけ早く睡眠をとって、

時差ボケを予防するためです。

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