従業員満足の実践:2010年M-1グランプリ(かくし芸大会)(4)
合同慰労会に、戦場カメラマンがやってきました。いよいよM-1グランプリ後半戦です。
しばし歓談といきたいところですが、出演者が多いので、進行を急ぎます。M-1グランプリ後半戦です。 なんと…なんと…あの有名な「戦場カメラマン」がやってきました。衣装もそっくりなのに、しゃべり方も本当にソックリで、ゆっくりで、みんな大笑い。笑いすぎて苦しくなるほど大笑いです。
事前に準備していたセリフに加え、見ている方にアドリブで、面白いことを言います。アドリブであんなに面白いことが言えるなんてと、驚いてしまいました。 後でインタビューして知ったのですが、似せるためのポイントは、しゃべり方とヒゲだそうです。ヒゲは女性が眉毛をお化粧するのに使うペンで書いています。
その後は、司会者Y君と、K君の漫才コンビ「松葉キャンディーズ」です。松葉キャンディーズは、今年で7回目の出演です。今年のネタは「年賀状」。ところで、皆様、年賀状は書いていますか? K君は、年賀状が何かよく分からないようです。Y君が一生懸命教えるのですが・・・。K君はずっとボケています。年賀状について、全然分かってもらえません。
あっという間に最後のステージとなり、最後はOチーフの手品です。去年よりちょっと趣向を変えて、助手を採用しました。
この手品が、タネも仕掛けも丸見えで、とってもおかしいのです。初めて見る人も、去年一度見た人も、楽しい手品でした。 この後、ステージに出演した人を除いた人からの、投票により、評価順位が決まります。