緊急事態宣言が発令されて世相は変わっています 大磯の自宅の桜も寂しそうです

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1月から始まり これまで続く 中国・武漢発 新型コロナウイル問題

緊急事態宣言が発令されて

2020年4月7日(火)に、安倍晋三首相は、

新型コロナウイルスの感染拡大を受け緊急事態宣言を発令しました。

対象地区は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県が対象です。

期間は5月6日までです。

神戸がある兵庫県も、対象地区に入りました。

新型コロナウイルスの感染拡大は、段々と身近な問題になってきました。

ここ、淡路市でも、感染者がでました。

淡路市にマスク着用者が増加

淡路市では、マスクをしている人は、これまでは極少数派でした。

それが、感染者が出たことが転機となって、

マスクをする人が、多数派になってきました。

暗い世相になっても、桜は咲いています。

2020年の桜は、満開が長く続いています。

雨が降っていない所為と思います。

コロナウイルスが蔓延して、暗い世相になっても、桜は咲いています。

外出しないように、との要請なので、大磯の庭の桜を愛でています。

家の庭の花見なら、安心です。

潮水にも負けていない桜

庭の桜の木は、2本あります。

庭の桜は、淡路フェリーボートの大磯港があった、港に面しています。

台風が来ると、水位が上がり、波が高くなって、海水が庭の植木にかかることがあります。

塩水がかかると、植木は枯れることがあります。

それでも、庭の桜は塩水に洗われても、生き残っています。

しかし、成長は少し遅れているようです。

枯れるより、多少成長は遅れても、桜の木の命があった方がいいです。

心が弾む春本番なのに

季節は春になって、植木が新芽を出す季節です。

陽気が良くなり、心が弾む季節になっています。

この時期は、ガーデニングの作業が色々とあります。

植物が冬眠から覚めて、成長を始めるころです。

そうなると、先ずは肥料を施します。

肥料は牛糞と、化成肥料です。

 

ビワの花が咲いたら、次はびわの実に袋掛けをしておきます。

袋掛けをしておけば、鳥からの被害を防げます。

サクランボの実も着きました。

沢山の実がなっても、盗難に遭うことがあるので、

どれだけ私の口に入るかは、泥ちゃんが来るかどうかに、かかっています。

今日、4月9日のニュースでは、

日本で新型コロナウイルスへの感染が確認された人は、

空港の検疫で見つかった人やチャーター機で帰国した人なども含めて

全国で5002人となり、感染者は5000人を超えたと報道されていました。

日本国政府首相、都道府県知事、市長、町長、村長の行政責任者の方々は、

これからの先、コロナウイルスがどうなるか、心配が続きます。

私達にも、営業自粛要請があるかも知れません。

そうなると、対処が大変です。

気分転換に海岸へ散歩

ついこのまでは、寒さに震える毎日でした。

それが、4月に入ると、暖かくなって来ています。

新型コロナウイルスの問題が無ければ、行楽シーズンです。

気分転換に、奥さんと大磯ビーチまで散歩しました。

大磯海岸は、想いでのビーチです。

3人の幼かった子供たちを連れて、夏に海水浴をして遊んだ海岸です。

浜辺に腰を下ろし、暫し波の寄せる音を聞いていました。

波は、寄せては返す、終わりのない繰り返しです。

ころが、日常生活ですが、

コロナウイルス問題で、日常がすっかり変わってしまいました。

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2020年4月9日(木)