ホテルのおもてなし:ホテルのおもてなしは、顧客満足度に大きな影響を与えます。
ホテルのおもてなし:ホテルのおもてなしは、顧客満足度に大きな影響を与えます:京都のタクシー 「HYATT REGENCY KYOTO(ハイアットリージェンシー京都)」のサービス京都へ近隣ツアー(1)
ホテルのおもてなしはお客にとって重要です。ホテルのおもてなしは、顧客満足度に大きな影響を与えます。「HYATT REGENCY KYOTO(ハイアットリージェンシー京都)」のサービスは、なかなかやるなと思いました。
これから、日帰りツアーから、一泊ツアーに移ります。今日の一泊ツアーは、京都府京都市東山区三十三間堂の近くに行きます。
JR京都駅に着くと、ホテルまでは、MKタクシーが送迎サービスをしてくれます。京都市は、観光都市なので、観光客に対するタクシーのサービスは精励されています。
評判では、神戸市は、タクシーのサービスの改善余地があるように言われています。
タクシーは、運営は会社であっても、一人ひとりは、運転手さんが1日の成果の責任を負うような、運営の方法があり、顧客満足のサービスと、運転手さんの満足が一致するには、運営会社の長期的なサービスへの考えが必要です。
MKタクシーに乗って、こんなことを考えながら、信号待ちで停まったとき、隣に昔懐かしいフォルクスワーゲンのビートルが横に停まっていました。
今日の泊まる宿は、「HYATT REGENCY KYOTO(ハイアットリージェンシー京都)」 で、部屋に入ると、ゼネラルマネージャーの横山達郎さんから、カードが届いています。
開けてみると、カードには、「Mr.Hiroo Matsuba In Residence」と書かれていて、ヴァルポリチェッラ (Valpolicella) というイタリアのワインが添えられています。
なかなかやるなと思いました。
サービスも科学的に管理され、個人名で3度も泊まれば、4度目からは、驚くほどのデライトサービスが研究されています。
「お千菓子」に代表される「打ち物」の、「らくがん」と「和三盆」が用意されていました。
冷蔵庫のビールを取り出し、ビールを飲みながら、お菓子の小さい、エンドウ豆ぐらいのサイズを摘んで、ちょっと舐めてみました。甘かったです。
お部屋に落ち着くと、外はまだ明るく、じっとしてられなくて、近くにある京都国立博物館に行きます。
「HYATT REGENCY KYOTO(ハイアットリージェンシー京都)」の前には、大きなケヤキの木が茂っています。
これは、ホテルを建てるときに、移し替えたのか、前からこの地で成長したのか、気になりました。
2010年5月8日(土)