田舎のバスか、離島の連絡船か、途上国向けの飛行機便か、とにかく何時間も待たないと、次の便はやってきません。りんりんも、朝見送ると、夜までずっと待っていました。

りんりん追悼記録 帰ってきたりんりん(3)

遠く離れた田舎に旅行したとすると、田舎での交通機関は、バスがあり、バスで訪問地のバス停から、最寄りの駅までは、バスが頼りで、そのバスも、1時間に1本とか、2時間に1本の時があります。

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りんりんは、朝、家族のみんなが仕事に出て行くと、夕方か夜まで、ずっと待っています

 

そんな時に、次のバスまで1時間や2時間待つことを考えると、どうしようかと思ってしまいます。

りんりんは、これが毎日、朝、家族のみんなが仕事に出て行くと、夕方か夜まで、ずっと待っています。

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7時間か8時間に1本通う、バスか連絡船を待つような気持ちです。一度、部屋の扉を開いて、室内を自由に行き来するようにしたことがありました。

そうすると、りんりんは、みんながいない間に大活躍をしていました。どんなことをしたかは、また今度、報告します。