喜多方ラーメン:福島県喜多方市の喜多方ラーメン(まるや)を、そごう神戸店の「第5回 東北六県の物産展」で食べてみると。
福島県喜多方市の喜多方ラーメン(まるや)を、そごう神戸店の「第5回 東北六県の物産展」で食べてみると分かったことは。
喜多方ラーメンとは、どんな味なのか食べてみると、
そごう神戸店で開催されている、「第5回 東北六県の物産展」に行ってみました。お目当ては、喜多方ラーメンです。
9階の催し物売り場で、東北6県から集まった、地元で有名なお店が、自慢の商品を神戸に紹介して、販売しています。
毎年、行なっているようで、お店の人とお客さんとの会話の中で、「来年も来ますから、よろしく」と言っていました。
食券を買って、喜多方ラーメンを食べてみました。
9階の片隅を仕切った、臨時の食堂です。
壁に向って座り、食券を置いて、喜多方ラーメンが来るのを待っています。
お店の名前は、「まるや」さんで、喜多方チャーシュー麺は851円です。
ラーメンのおつゆを啜ってみると、ちょっとしょっぱい塩味です。
少し塩辛いぐらいです。
どうして塩味が付いているのか、探ってみました。
原因は、チャーシューにありました。
チャーシューを保存するために、塩を利かせているのです。
辛さの元は、チャーシューであることが分かったので、麺を味わってみます。
麺は縮れ麺で、少し固茹ででした。
玉葱でスープを取った甘いラーメンもありますが、今日の喜多方ラーメンは、甘さはしつこくなく、シンプルな醤油味でした。
ラーメンを食べた後、東北6県の有名店の中から、何か買って帰るものを探しています。
そごう百貨店の9階特設売り場に来るのは久しぶりですが、客数が減少していることに気が付きました。
特に若い人の百貨店離れは、今日も感じました。