顧客満足と従業員満足:神戸・三宮にある日本料理の店「さんのみや 三つ輪」の個室で励ます会をしました

顧客満足と従業員満足:神戸・三宮にある日本料理の店「さんのみや 三つ輪」の個室で従業員の皆さんと励ます会をしました。

顧客満足と従業員満足を繋ぐのは、経営理念の浸透です。経営理念を理解して貰うために、神戸・三宮にある日本料理の店「さんのみや 三つ輪」の個室で励ます会をしました。2008年9月のニューヨーク発リーマンショックから、早くも1年です。影響は地方都市神戸にもゆっくり出ています。不況に負けないで、がんばろうと、神戸・三宮の「三つ輪」で励ます会をしました。

三つ輪

2008年9月15日のアメリカ発金融不況の発端となった、リーマンショックから、一年が経過しています。金融界を中心に、日本では、輸出の花形である、電機、自動車、工業製品などに、今もダメージが残っています。

三つ輪

私たちのような人的サービス業に、リーマンショックの影響が出てくるのは、大企業からゆっくり、ジワーっと伝わってきます。

三つ輪

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そこで、皆さんに声を掛けて、元気を出すために美味しい物を食べて、飲みながら、意見の交換をしようと提案し、都合の合う人が何名か参加しました。

三つ輪

三宮のセンター街に近い、「三つ輪」のお店にお願いして、間仕切りのある個室にしました。

三つ輪

松葉博雄は、先に着いて待っていると、隣の部屋から、外国人のグループの大きな声が聞こえてきます。

三つ輪

英語で、今日の料理の話をしています。

三つ輪

通訳の人が、食材やらコースの説明をしているようです。

三つ輪

時々、聞こえてくるのは、「Oh,yes!」相づちです。

三つ輪

アサヒスーパードライの大瓶を注文します。

三つ輪

コップに継ぎ足しながら皆さんでビールを飲んでいるので、どのぐらい飲んでいるか、分からなくなります。

三つ輪

もちろん、大瓶の数は分かりますが、松葉博雄が皆さんに勧められながら、飲んでは注いでもらい、注いでもらっては飲み干す、繰り返しなので、どの辺りで大瓶に換算すると何本になったのか、分かりません。

三つ輪

ちょっとクイズをしてみましょう。

三つ輪

今度、計画している案件をテーマに、連勝式でクイズを作ります。

三つ輪

二者択一の三連式なので、答えは八通りになります。

三つ輪

これを当てると、クイズに当たり、ご褒美が頂けることになります。

三つ輪

ご褒美が付くと、皆さんやや真剣に考えるようになりました。

三つ輪

今日の食事会は、秋の味覚を味わうコース料理なので、銀杏、松茸、無花果、茄子などの季節の野菜と、ステーキが、少量多品目の日本料理形式で出てきます。

三つ輪

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松葉博雄のお腹には、ビールが入ると、あまり食べられないので、少量で多品目が歓迎ですが、気になるのは、隣の外国人さんには、日本料理が少量なので、みみっちく感じて、物足りなくて、もっとビッグサイズを望んでいるのではないかと思うことです。

三つ輪

三つ輪

かなりビールを飲んで、皆さんと元気が出る話をして、もうそろそろ引き時かなぁと思って、皆さんより先に退席しました。

三つ輪

夕方、早くからスタートしたので、まだ9時もなっていません。若いときなら、梯子酒をしていました。今では、もうそろそろ帰ろうかと思うようになってきました。

三つ輪

今日の「三つ輪」は、普段はお昼の定食で利用しているお店です。お昼だと、お肉のお弁当が850円で食べられます。お昼の方がお得で良いと感じました。