松葉博雄の社長研究室のページで、閲覧が多いのは、沖縄研究室です。沖縄県恩納村が大好きな方の親善訪問がありました
ホームページ「松葉博雄の社長研究室」を日々、更新していると、いろいろな読者からのコメントがあります。
その中で、最近、松葉博雄の沖縄研究について、とても興味を抱いた方から、メールを頂きました。
メールでは、「沖縄恩納村の前兼久についてとても親しみを感じ、松葉博雄の記事を読んで、自分も行ってみて、紹介されている飲食店なども実際に入ってみて、注文して、食べてみたり、お店の方の対応がどうかということの評価もしてみた」という、ご意見を頂きました。
その方は、宮入さんご夫妻です。宮入さんは、大企業の社長さんです。埼玉県から、神戸に来る機会があり、神戸の松葉博雄のところに親善訪問に来られました。
松葉博雄と名刺交換をしたのですが、宮入さんから「いつもホームページを見ているので、初めて合った感じがしない」と言われました。
ホームページに使う写真は、たくさんありますが、撮った写真はそれよりさらに、たくさんあります。
大変話が弾んだので、場所を替えて、東天紅に行って、ビールを飲みながらお話を続けます。写真のスクラップブックを見ながら、話が進みます。ホームページに出てくるたくさんの人の名前を覚えておられることに、驚きました。
宮入さんのお話では、松葉博雄と同じように、沖縄にしばらく行かなければ、「沖縄病」が出てくるという、お話がありました。
沖縄の何が良いのかというと、具体的なこれだというものではなく、宮入さんは、「沖縄の匂い」だと言われました、。これは文化だと思います。
例えば、インドに行けば飛行場を出れば、インドのカレーの匂いがします。韓国に行けば、キムチの匂いを感じます。
大変よくホームページを見ておられるので、話も随分弾み、またいつの日か近いうちに、沖縄の恩納村の朝日会でお会いするように、お話が弾んでいきました。たぶん日本にも、外国の方が来られると、日本の匂いが有ると思います。このような匂いを沖縄に感じるということを言われて、なるほどと思いました。
2009年8月29日(土)