神戸海上花火大会は、夕方7時半まで、決行されるのか、中止になるのか、お天気の具合でハラハラしながら、最初の1発目の打ち上げ花火を待ち遠しく待っていました(2)
1時間ほど見ていると、夕食の心配をすることになり、花火見物の人達は、三宮駅に向かって、Uターンする前に、どこか近くのお店で夕食を食べようということになりました。
どこか近くのお店で夕食を食べようということになりました |
松葉博雄と奥さん、そして、長女の3人で、市役所の近くの飲食店を探し、居酒屋風のお店が見つかり、地下に繋がるお店に入り、まずは席を確保し、次にビールを注文しました。
まずは席を確保し、次にビールを注文しました |
何を頼んでいいのか、よく分からないので、周囲にいる先客が、どんなものを注文しているか見てから、参考にしました。
鶏の料理を結果的にたくさん注文しました。鮎の塩焼のメニューがあったので、これも注文して、焼き上がるのを待っていました。
届いた鮎を見て見ると、鮎の塩焼風の串に刺して、背びれに塩が掛かり、体をくねらせた焼き方になっていません。
サービス係の人に、笑いながら、「曲がってないね」と軽口で言うと、「そうなんです。うちの焼き方は平たいのです」と、軽くかわされました。
花火が終われば、Uターンした、花火見物の人達で、お店はごった返すと思っていたのに、予想に反して、さっぱりお客さんは来ません。
食事を済ませて、市役所の前を横切ってみると、歩道は少し濡れているので、局地的に、瞬間に雨はやっぱり降ったのかと思いました。
今夜の判断で、反省すべき所は、以下の点です。
①花火大会の会場の間近まで行くべきかどうか
②初めから終わりまで、全部の花火を見るべきかどうか
③事前に、花火がよく見える席を予約しておくべきかどうか
これらの点について、判断は、今年の長雨をどうみるかに掛かっていました。結果的には、花火大会が終わってから、雨が降って、なんとかたくさんの見物の方には、雨が降りかかりませんでした。
今夜の判断は、まずまずの判断だったと思います。
2009年8月1日(土)