七夕祭り:三原の駅前のジャスコでは、七夕祭りをしています。七夕に願い事を飾りませんか?と誘いかけがあります
七夕祭り:三原の駅前のジャスコでは、七夕祭りをしています。広島県三原・竹原編(2)
心配していたお天気も、今日は晴れで、雨の中の旅行にならずに済みました。
みはらし温泉の朝食は、バイキング方式で、好きな物を選んで、自分の席を自分で決めて、トレーに入れて、持って来て、頂きます。
和食を選びました。
普段のようなご飯に味噌汁、塩鮭、野菜としてはサラダなどを美味しく頂きました。
みはらし温泉の新館前には、社長の自宅が目につきます。
社長の自宅から見れば、新館も旧館も自宅から監視下にあります。
竹原市から三原に続く海岸線は、穏やかな瀬戸内海の海の幸が捕れる地帯です。
一時、「エデンの海」と言われ、映画撮影のロケ地にも選ばれています。
お墓参りをするために、三原市の駅前で、花屋さんを探します。
ジャスコの店舗に入っていきました。
七夕まつりを前に、ジャスコの店舗には、七夕まつりをイメージした、飾り付けが通路に賑やかにされていました。
「七夕に願い事を飾りませんか?」と誘いかけがあります。
ジャスコの店舗の中に、散髪屋さんがあり、待ち時間の表示が外から分かるように、「15分以上待ち」~「5~10分待ち」「すぐできます」の3段階表示となっていました。
お花を買って、お墓参りの準備が出来ました。
松葉博雄の子供の頃には、松林で松茸も採れていた山が、いつの間にか竹が生い茂り、松はすっかり枯れ果てて、竹林になってしまっています。
竹の勢いは止まりません。
毎年、切っても切っても、新しい竹が生えてきて、竹を切った辺りだけが、光が当る竹のカーテンのようになってしまいました。
周辺の山を見ても、松林から竹林に変わっています。竹はどのようにして、この辺りにはびこってきたのでしょうか?
竹が密集すると、光が当らない場所が増え、筍が生えにくくなり、長いサイクルで見ると、竹林もいつかは自滅することになります。
しかし、竹が自滅するよりも、美しい山を作っていた、松林が枯れてしまって、松茸が全く採れなくなってしまった方が残念です。
2009年6月28日(日)