三木市吉川町の焼き肉屋「成田屋」さんは「焼肉市場たじま屋」さんに経営が替わっていました。
三木市吉川町の焼き肉屋「成田屋」さんは「焼肉市場たじま屋」さんに経営が替わっていました。
三木市吉川町の焼き肉屋「成田屋」
「道の駅とうじょう」を出て、
松茸昆布の販売所で松茸昆布を買った後は、
お昼ご飯は、焼き肉屋「成田屋」さんを目指して行きます。
以前に行った場所に、「成田屋」さんはありません。
名前は変わって、「焼き肉市場たじま屋」となっていました。
場所が同じだから、
名前が変わったのではないかと思い、お店に入りました。
お店の方に尋ねてみると、
2008年の秋頃、オーナーが変わったとのことでした。
お店の作りはそのままです。
「成田屋」さんで食べたかった焼き肉は、塩タンです。
お昼のランチコースに塩タンを
特別注文で追加してもらいました。
あちらこちらで食べた塩タンの中で、
「成田屋」の塩タンは、薄く切って、特別な味でした。
車に乗って、焼き肉を食べに来るのは難しいのです。
焼き肉と言えば、ビールです。
ビールを飲むと運転は出来ません。
運転をしないで、電車で来れるお店で、
塩タンの美味しいお店がなかなか見つからないのです。
お昼のランチメニューにしては、
多量な他品種のお肉がお皿に盛られていました。
サラダとスープが付き、食後にドリンクも付いています。
一番関心があるのは、
「成田屋」で食べた塩タンが、
今日も食べられるかどうか、ということです。
塩タンを冷凍して、薄く切って、
凍ったままの塩タンを炭火でサッとあぶって、
レモン汁だけでいただくと、
とっても美味しい味であったことを覚えています。
今日の塩タンは、冷凍された薄く切った
塩タンではありませんでした。
どうやら、調理方法が「成田屋」さんとは、
変わっているようです。
ホルモンは、脂身が多く、
博多のモツ料理に使われるモツに似たふんわりとした食感で、
美味しく頂きました。
焼き肉を熱々で食べるときに、直接舌に乗せると、
火傷をするぐらい熱いので、
脂っ気の多い焼き肉の場合は、
サニーレタスなどの野菜の葉で巻いて食べると、
熱さを中和してくれます。
ちょうど「道の駅とうじょう」で買ったばかりの
野菜の葉があったので、お店の人にお願いして、
水洗いをさせてもらいました。
サラダで巻いて食べると、火傷しそうなほどの
熱い焼き肉も中和されて、美味しく頂きました。
2009年5月28日(木)