コンタクトレンズ業界戦国物語:追手門学院大学マーケティング演習では、「コンタクトレンズの戦国物語というテーマ」でコンタクトレンズ難民について、学生の皆さんに議論してもらいました(1)

コンタクトレンズ業界戦国物語:追手門学院大学マーケティング演習では、「コンタクトレンズ業界の戦国物語というテーマ」でコンタクトレンズ難民について、学生の皆さんに議論してもらいました(1)

コンタクトレンズ業界戦国物語:追手門学院大学マーケティング演習では、「コンタクトレンズ業界の戦国物語というテーマ」で大量のコンタクトレンズ難民を生んだ背景について、学生の皆さんに議論してもらいました。

今年も、小西一彦先生から、社会人のMBA取得者にリレー講義の予定表が届きました。

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松葉博雄は、4月のスタートの予定でした。ところが、なんやかやと、多忙が続き、出講を5月に延ばしてもらいました。

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5月になって、予定の日が来たとき、今度は、体調を崩してしまいました。

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数日来、食事制限が続き、エネルギー摂取が十分でないので、立っているのもしんどいと感じていました。

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原稿は、パワーポイント形式で作っています。数日前に、インターネット経由で小西一彦先生に送信しています。

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小西一彦先生は、パワーポイントに基づき、レジュメをプリントしてくれています。

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2つの講座なので、受講生は、300人を超えるほど、多くの学生さんへプリントを配ります。

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鞄に入れてみても、はみ出るほどのたくさんのプリント枚数です。

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この日、小西一彦先生は、マーケティング演習なので、学生の皆さんが、6人ぐらいでひとつのグループを作り、テーマに沿った議論をするようにしたいと思い立ち、グループ分けの方法を直前に考えています。

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小西一彦先生の特性は、思い立ったらすぐに実行するところです。一般的には、演習は、10人程度でも発言が深くまで及びません。

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それを100人を超える学生の方々を、今回から6人ぐらいずつ小グループに分けて、議論をさせようとしています。

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なかなか壮大な実験です。うまくグループ化でき、グループ毎に討議が進み、ひとつのグループの案をまとめられ、発表できたら、小西一彦先生の期待通りとなります。

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松葉博雄は、「コンタクトレンズ業界の戦国物語というテーマ」で、「大量のコンタクトレンズ難民がどうして生まれたのか?」というストーリーで、講演しました。

松葉博雄

戦国の構図とは、メーカーにあっては、国内企業対国外企業の戦い、販売店にあっては、地域の眼科と販売店対全国展開の量販店・チェーン店との戦いです。

松葉博雄

このようなストーリーの中に、マーケティング論、システム論、戦略論などを例え話の中に入れていきます。

演習のための課題を出します。本日、初めて聞いて、それで議論出来るとなると、かなり分かりやすい内容で話し、優しい問題でなければ、初めてのグループ別演習で答えは出ません。

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最後に、答えと本日の講義についてのアンケート用紙を回収して、採点することになります。学生さんからは、どんなアンケート内容となるのか、読むのが楽しみです。講義の内容や話し方の評判が悪ければ、具体的な改善策を松葉博雄が考えなければなりません。

松葉博雄にも演習となります。

2009年5月13日(水)