歳を取ると、インフルエンザの回復にも、かなり日数が掛かります。
歳を取ると、インフルエンザの回復にも、かなり日数が掛かります。3週間目にニンニク入りの猪肉を食べたいと思うところまで気力が回復しました。
歳を取ると、インフルエンザの回復にも、かなり日数が掛かってしまいます。
明日が定休日だと思うと、大胆なことが出来ます。どんな大胆なことか、それは、ニンニクを使って、精力が付く料理が食べられることです。どうやら、年のせいか、松葉博雄と奥さんは、体調が良くありません。
2月の最初に、インフルエンザにかかり、夜通し唸って、その後、看病している奥さんも同じように発病し、回復に手間取っています。
例年と違うことは、抗ウイルスマスクをお客様と従業員のために、大量に準備していたので、インフルエンザの予防には、利用していましたが、これはどうやら、ダメでした。
もうひとつ、例年と違うのは、発熱して、その日のうちに、タミフルを処方に従って、服用したことです。
このタミフルも、夏頃から、予防のために院長と相談し、備蓄していました。
タミフルは、たちまち体温を下げる効果が出ました。体力の消耗は甚だしく、あの大好きなビールですら、飲みたくない日がありました。
今夜は、冷凍していた猪肉にニンニクを使って、味付けをします。
頂いた紀州緑茶梅酒を味付けに加えます。さらに、猪鍋用の味噌を混ぜて、玉ねぎを炒め、鍋というよりは、炒め物を作りました。
少し辛さがあるので、野菜のキャベツに包んで、キャベツの甘さで、辛さを抑えました。
少しずつ体力の回復が見られ、ビールが欲しくなってきています。しかし、以前の水準のアサヒスーパードライ350mlを10本のレベルには、戻っていません。
1日、1本飲んだだけでも、酔いが回り、2本飲めるようになるまで、数日かかり、今日は、3本まで回復しています。ニンニクを買うときは、思わず、中国産と国産のラベルを比べています。
ニンニク1球が、国産だと350円ぐらい、中国産だとネットに何個も入って、150円前後と、大変な開きがあります。
こんなに価格が違えば、ちょっとラベルをすり替えて、中国産に国産のラベルを貼って、何倍も高く売れるように、気持ちの中に、悪魔の声が囁くかもしれません。
松葉博雄と奥さんは、フウフウいいながら、ニンニク入りの猪肉を全部平らげました。元気になってくると、脂肉を食べた後に、顔の表面に、照りが出てきます。一晩経てば、どう変わるか、顔に艶が出るように、がんばって食べました。
2009年2月18日(水)