新年会:神戸の会社の新年会:新年会には、立食パーティが良いのか、掘りごたつに座って落ち着いた方が良いのか、どちらが良いのか、「る主水 櫂店」で考えながら、ワイワイがやがや飲んでいました
新年会です。神戸の会社の新年会です。新年会では、あけましておめでとうございますから始まります。
新年会:神戸の会社の新年会:新年会には、2009年1月10日(土)さんプラザコンタクトレンズの新年会が、お仕事の後に開かれました。
お仕事の後なので、スタートは、8時からとなりました。
座席の決め方に工夫がありました。一般に社長の隣には座りたくないものです。
そこで、誕生日順に座っていくという案が出て、1月~12月まで時計の逆周りで席に着きました。
従って、社長の隣は、12月生まれの人となります。席が決まると、ビールで乾杯となります。
今日のお店は、120分飲み放題のお店なので、出来るだけたくさん飲むには、早くスタートして、どんどん飲んだ方がたくさん消費することになります。
しかし、一気にどんどん飲むと、たちまちビールに酔ってしまい、飲めなくなってしまいます。
マラソンを2時間走るように、スタートでダッシュしたら、短距離になってしまいます。
あんまりのんびり走っていると、時間切れになってしまいます。ほどほどのペースで飲んでいくことになります。
出てきた料理は、たくさんありました。周りの皆さんの話は、12月の慰労会の話で弾みました。
今年の12月には、どんなサプライズをすれば、優勝できるのかという、早くもその話題になっていました。
お正月をどのように過ごしたかという、話題も出ました。若い人ほど、家にじっとしていません。
2009年のお正月は、不況のせいで、神社仏閣に初詣して、今年が安寧に過ごせるように、お詣りをした人が多いようです。
人数の加減で、席が2組に分かれてしまいました。仮に、赤組と白組とすると、赤組の方が、話題が弾んで、賑やかでした。
そこで、白組としては、赤組からおもしろい話をする人を呼んで、白組からおもしろい話をする人を赤組に行ってもらい、話題の人をトレードしたらどうか?という話になりました。
しかし、誰が赤組に行き、誰が白組に来るのか、指名も難しいので、話だけで終わりました。
松葉博雄は、自ら進んで隣の席にビールを持って話題提供に行ってきました。
そうすると、席の移動が始まり、賑やかな交わりとなってきました。日本では、食べるときは座って食べるという儒教の文化がありますが、欧米では、立食の文化があります。
この立食の文化は、席を移動して、お互いがコミュニケーションを取るには、なかなかよく考えた文化です。
120分が迫る頃、少し余韻を残して、松葉博雄は退席をしました。ワイワイがやがや楽しい新年会となりました。