城崎日和山海岸 ホテル金波楼 蟹ツアーの社内 バス旅行です
城崎日和山海岸 ホテル金波楼 蟹ツアーの社内 バス旅行です
社員日帰りカニツアー旅行
今年も、カニのシーズンがやってきました。
今年のカニツアーは、
城崎の日和山海岸にある
「ホテル金波楼」へ行きました。
集合時間に集まって、
出発するつもりでしたが、
思わぬアクシデントがありました。
JRで事故があり、
遅延が発生しています。
きっと電車の中で、時間を気にしながら、
イライラしていたはずです。
JRから阪神・阪急・山陽電鉄へ振り替えて、
やっと三宮に着いたようです。
電車の事故は、自分ではどうしようもできません。
イライラするだけです。
今の時代は、携帯電話があるので、
どうして遅れているのか、
発信できるだけ理解できます。
昔は、連絡も出来ず、
ただただイライラする時代がありました。
およそ1時間弱の遅れで、バスは発車しました。
今日、利用しているバスは、
神姫バスの篠山営業所から来ているバスです。
運転手さんは、とても感じの良い方で、
JRの事故のために皆さんが集合が遅れたことも態度に出ていません。
スタートは、やや遅れたものの、
今日の秋のお天気は、上々です。
予想では、ひょっとすると、
寒波が来て、とっても寒い日になりそうでした。
バスのガラス越しに当る日差しは、
温室の中のような暖かさを感じさせます。
時々、トイレ休憩を挟みながら、
中国縦貫道を進み、
北近畿豊岡自動車道を経由して、
城崎へ行きます。
途中で、道の駅「やぶ」でも、休憩しました。
以前のバス旅行の思い出に、
バスガイドさんが、藪医者の語源について、
養父町の医師から始まったことを聞きました。
本当かどうか、知りません。
養父といえば、錦鯉です。
道の駅にも、池があり、
錦鯉のあまり高くなさそうな鯉が泳いでいました。
地元の野菜は、驚くほどの安さです。
大根100円、白ネギ150円です。
松葉博雄は、皆さんが何を買うのか、
見ているだけでなく、養父のお米を買いました。
道の駅では、農作物がたくさん
周囲の農家から集まっています。
野菜を買うには、バスツアーでは手荷物になるので、
欲しい野菜があっても、見るだけです。
バスの窓から、柿の木に
柿の実が一杯なっているのを見ていましたが、
干し柿がもう出来て、販売されていました。
丹波といえば、黒豆です。
黒豆を使った製品もいろいろありましたが、
巨大なソフトクリームもありました。
子供が見ると、きっとソフトクリームを
欲しがると思いますが、
寒い日にも売れるのでしょうか?
休憩した場所毎に、写真を撮り合いしましたが、
その中で、一部を掲載しています。
養父の錦鯉の看板がありました。
錦鯉の最高峰は、大正三色や紅白です。
錦鯉と言えば、新潟県の小千谷の錦鯉が有名です。
養父の錦鯉も、小千谷の錦鯉に並んで、
全国ブランドに成長して欲しいと思います。
2008年11月20日(木)