ゴールデンレトリーバー犬のイブちゃんは、海を怖がりません。積極的に着いてきます。驚くのは、背後から、一休みのつもりで、肩に掴まろうとするときです。強い爪の力に注意が必要です。
【沖縄本島の梅雨は明けました。恩納村前兼久の海は、水温も上昇し、裸でも寒くありません。　その5】

朝日会に行きます。昨日、漁港に車を置いたままだったので、車を取りに行きます。港の方では、今日はお天気がいいので、ダイバーたちの出入りが多いです。

登川喜永さんがいました。携帯電話で連絡を取り合って、片山さんのところに行きます。これから片山さんと東海岸の宜野座ビーチに泳ぎに行きます。

片山さんお家の近くの銅谷美奈子さんのお嬢さんも一緒です。片山さんのワンちゃんのリーと、銅谷さんのイブの二匹のワンちゃんも一緒に連れて行きます。

2匹とも、海水を怖がらないのかなと不思議に思いますが、怖がらないそうです。

国道58号線を少し丘の方に入っていくと、林や森が広がり、自然に沖縄の花が咲いています。

ハイビスカスと朝顔の花が、キレイに咲いています。

宜野座に行く途中、いつもの大金知花でお弁当を買います。

大金知花のお弁当は、とても美味しいので、いろいろ買って、金武湾の宜野座ビーチに行きます。

沖縄の物価は、本土に比べると、安いと思うのは、お昼の弁当代に神戸だと、500円～700円ぐらい掛かると思います。

沖縄のお弁当だと、300円～500円ぐらいで、魚の揚げ物、野菜の炒め物などが入っています。

今日は、しばらく宜野座ビーチで泳ぐことにします。

泳ぐ前に、昼食です。大金知花で買ったお弁当を頂きます。

お弁当を食べると、すぐに活動開始です。

片山さんは、リーを連れて、海で泳がせます。リーも嫌がらず、着いていきます。

一方、ゴールデンレトリーバーのイブちゃんは、積極的に飼い主に着いて、後から追いかけて泳いでいきます。

途中、疲れると、イブちゃんは、お嬢さんの肩に掴まるように、後ろから大きな体を預けてきます。

犬は、犬かきで泳ぐので、手のひらを広げるようにして水をかいて、その強い力で、爪が肩をひっかくと、素肌だときっと皮膚が破れるぐらい強く掻いていると思います。

ウエットスーツを着ているので、ワンちゃんの爪の力も、気になりません。松葉博雄にも、肩から掴まってきました。

泳ぎ疲れていると思い、浮力を利用して、イブちゃんをだっこしてあげました。だっこしてみると、かなり大きな体格であることが分かります。

ずっと泳いでいると、ワンちゃんも疲れて、時々、休憩すると、また、元気が沸いています。

片山さんは、水中銃を用意しています。水中銃に当たらないように、少し離れて、着いていきます。

リーくんは、少し泳いだら、砂浜に上がって、日陰でのんびり過ごしています。

少し周辺を泳いで、潮の流れや、危険な状況でないかを確認して、これから、本格的にシュノーケリングに移ります。

2008年6月23日（月）