シーズー犬りんりんは、季節の変化に気が付いているでしょうか?神戸の灘区では、クジャクサボテンとヒラドツツジが咲いています
りんりんの治療は、少しずつ効果が上がっています。
最初の診断では、余命あと僅かと宣告され、驚きました。
家族でチームを作り、交代でりんりんの気持ちを癒すように努力をし、動物病院の治療も受け、りんりんも耐えて、そのお陰で、効果が出ています。
りんりんの治療に集中している間に、家の周りの景色は、変わっています。
桜が咲いていた頃から、クジャクサボテンの花が咲く頃になり、さらに、生け垣のツツジの花も咲いています。
りんりんは、いつも通る散歩コースに、街を彩る花が、咲き変わっていることを気がついているでしょうか?
りんりんは、いつも、足よりも先に、鼻が目標に向かいます。
りんりんが、花を見て、花の臭いを臭って、酔ってしまったことがあります。
りんりんには、花の臭いは強すぎて、苦手のようです。松葉博雄も、強い化粧水や香水に、酔ってしまうことがあります。
狭い電車やエレベーターの中での強い香水は、短い時間でも、酔ってしまいます。
りんりんは、花を避けて、むしろワンちゃん同士の臭いを求めて、電信柱や、ワンちゃんが立ち寄りそうな角地に鼻が向かっています。
2008年5月下旬