さんプラザコンタクトレンズのマスコット犬りんりん研究室
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[ りんりん花束に酔う ]
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花瓶に入れ、水を上げて少しでも長持ちするように調整薬も2、3滴入れておきました。
好奇心の旺盛なりんりんは、さっそく匂いをかぎつけて花束の中でなにか食べられそうなものがないか、調査にかかっています。
人間の臭覚からすると、およそ500倍の臭覚が犬にはあると言われています。私より500倍も強く花の匂いを嗅げば、きっとりんりんは酔うはずです。
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最近では、花束に使う花は香りの強い洋花が多く、りんりんは最初は匂っているうちに花粉症のような症状をおこして、くしゃみをするようになりました。
人工の消臭剤などが市販されています。香水もあります。強い消臭剤や香水を嗅げば、人間だって酔う場合があります。
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りんりんは花を見ても匂いが強く、そして食べられないことがわかると、もう興味をなくしてしましました。
それどころか、やや匂いに酔ってぐったりとしてしまい、「もうぼくダメみたい…」と床に伏せてしまいました。
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だから言わんこっちゃない、そうなると思った、臭いにやられてふらふらするなんて男ならよくあることで、満員電車の中できつい香水に酔うことなんて、しょっちゅうあります。
りんりんもこれに懲りたら、食べられるか、食べられないかをもっと的確に判断できるように経験を活かさないといけません。
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