淡路市東浦町のいちご園で、水耕栽培の甘いイチゴと淡路特産の新玉ねぎを買いました
淡路に行きます。
お天気は少し曇りですが、良いお天気です。
子供たちが小さいときは、淡路フェリーボートに乗って、
須磨から大磯港まで約50分ぐらいの船旅で淡路に渡りました。
それが、明石と鳴門の両側に橋が架かったので、
淡路島は、本土から四国へ通過道になってしまいました。
明石海峡大橋を渡って、淡路パーキングで休憩です。
周りを見ながら写真を撮ります。
以前の予定では、フランスから日仏友好記念に、
淡路島に記念のモニュメントを建設する話がありました。
予定地も見ました。
しかし、まだ、記念のモニュメントは、出来ていないようです。
淡路側から須磨の方向を見ると、
いつ見ても、綺麗な風景です。
今日は、春霞で本土側は少し曇って、
遠くまでははっきり見えていません。
この明石大橋を支えるケーブルの太さの断面があります。
大きな1本の線と思うその中には、
細い小さな線がいくつも束になり、
それをまた束ねて、1本の太いロープが作られています。
今日、「渡舟食堂」に行くにあたって、
お土産にサービスエリアでドーナツを買います。
ココナッツチョコレート、ダブルチョコレート、
エンゼルフレンチなど、おやつ用にミスタードーナツを買っていきました。
明石に入ると、お土産を売っているお店に入れば、タコだらけです。
「本当にこんなにタコが淡路の周辺で獲れるのかな?」
と思うほど、タコだらけです。
日本のタコの需要は大きく、
日本近海だけでは供給しきれないので、
遠くアフリカの海からも輸入しているということも聞きましたが、
とにかく明石では、タコが有名です。
それと並んで、今はびわです。
淡路市北淡町の方では、びわの木があちらこちらに植えられていて、
特に傾斜地には、びわがたくさん植えられています。
もうしばらくすると、観光びわ園がオープンします。
今は、淡路の名産は、海はタコなら、
畑では玉ねぎが名産です。
5月のこの時期には、新たまねぎを売っています。
生産農家直売所に行きました。
水耕栽培でイチゴを作っています。
ここで採れたイチゴは、流通しているイチゴと違って、日持ちがします。
昨年は、イチゴのシーズンの終わる頃だったので、
「自由に食べていいですよ」と言われて
、ビニールハウスのイチゴを一杯食べた思い出があります。
今年は、シーズン真っ盛りなので、
自由に食べていいですとは言ってくれませんでした。
定価通りのお値段で、
パック入りイチゴを買って帰りました。