シーズー犬りんりんを囲んで、家族の夕食が始まります。家の庭で収穫できた食材は、サヤエンドウと木の芽です
りんりんの体調不良のお見舞いに、家族が集まって、夕食をする機会が増えました。
りんりんは、家族のまとめ役のような役割をしてくれています。
秋に植えたサヤエンドウが実をつけていたので、サヤエンドウを収穫したものが、食前に並んでいます。
岡山の友人が、山の奥で収穫した、ワラビを送ってくれています。ワラビを炊いて、春の香りとして木の芽を添えています。
お刺身は、近くのお魚屋さんで買ってきたお刺身です。
りんりんの話をしながら、夕食を頂いていますが、りんりんは、テーブルの下から、誰か何かくれないか、ずっと上を見続けています。
食欲があることは、元気な証拠だと思っていますが、やはり、定期的な検査と治療を受けなければ、目に見えない病気の進行もあり得ます。
りんりんの熱心なおねだりに、つい、あげたくなります。りんりんも、誰の側に行けばくれるか、ちゃんと知っています。
絶対に人間の食べ物をりんりんにあげない方針の人もいます。
りんりんの情に絆されて、つい、あげる人もいます。りんりんは、「この人は、どちらのタイプか」ちゃんと頭の中で考えているようです。
結局、松葉博雄の側で、じっと待機しています。
2008年4月24日(木)