梅の小枝に鶯が「春が来たよ」と歌います。中国大陸からは黄砂が、六甲山からは花粉が飛んできます
2008年2月28日(木)六甲山の山麓から、鶯が我が家の梅の花に付いた蜜をつつきにやってきています。
カメラを持って、鶯が梅の小枝に止まっているところを写そうと、そっと近づいてみました。
しかし、鶯は、どうして分かるのか、そっと抜き足差し足のつもりでも、さっと逃げてしまいます。
なかなか絵に描いたような、梅と鶯の構図はとれません。
2008年の梅の花の咲き方は、見事です。
こんなにたくさんの梅の花を咲かせると、初夏には、いっぱいの梅の実が付きそうです。
夜になって、ビールを片手に、梅の花を愛でています。
ライトアップした、梅の花は、暗い闇夜に華やかに艶やかに浮かび上がってきます。
もうそろそろ、黄砂が始まり、花粉症が始まる頃です。二つがミックスして、目を痒くしてきます。
良いこともあれば、悪いこともあるようで、春が近づいてくるのは嬉しいことですが、花粉症には困ったものです。
アサヒスーパードライの350mlを2本飲んだ頃、体も冷えてきたので、梅の花見物は終わります。