従業員 朝礼優秀賞 2008年2月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ
2008年2月、従業員の朝礼優秀賞は、さんプラザコンタクトレンズスタッフのK君でした。
K君は道路公団の民営化の際に、サービスエリアによって取り組みが違うという事例をあげてくれました。
時代が変われば法律や制度も徐々に変わってきます。国鉄、専売公社、電電公社、郵便局…古くは日本航空と、実にたくさんの公的な団体が民営化されてきました。
医療制度も今、大きな改革の時期にきています。大きな流れの中で、個々のお店や従業員がどのように取り組むのか、私たちもよく考えないといけません。
テレビで、高速道路のSAの運営立て直しの特集を見ました。
道路公団が民営化され、SAもサービスということに力を入れ、その競争が起こるようになってきています。
しかし、公団の意識が抜けていない店舗もあり、それを復活させるというのが、テレビのテーマだったのですが、逆に考えると、民営化を機に、業績を伸ばしたSAもあり、そこは事前に取り組みや、民営化後の流れを予測できていたのではないかと思います。
眼科も4月から健康保険制度の改定があり、さんプラザコンタクトレンズもそれに伴い変化が起こると思われます。
会議で話し合いなどをしていますが、事前の取り組み、その後の流れを予測していくのが大事だと思われました。