神戸三宮の「三ツ輪」で、食事会をして、コミュニケーションを取りました。飲んだお酒は、芋焼酎「前田利右衛門」です。
少し時間的にゆとりが出来ると、普段、出来ていなかった、社員の方たちとのコミュニケーションのための、食事会をしています。
多くの人たちと一度に食事会をしても、個別的なコミュニケーションは取れません。
今日は、三宮のすき焼の老舗である、「三ツ輪」で食事会をしています。
「三ツ輪」の女将さんとも、随分長いお付き合いです。
今日、テーブルにお食事を運んでくれていた女性スタッフは、入社した直後に会話をした覚えがありますが、もうあれから5年も経っています。
「三ツ輪」のお料理は、お肉の老舗なので、すき焼かステーキです。
今日は、和食コースにステーキを付けてもらいました。我が社の社員の皆さんも年とともに、成長していることが分かります。
6時ごろから始めて、朝日スーパードライを飲み始め、そのうち、芋焼酎の「前田利右衛門」のボトルをもらいました。
これをお湯で割って、梅干を入れて、箸でつぶして、梅味の芋焼酎になりました。
社員の皆さんとの会話は、個人情報なので、記載は出来ませんが、やはり、昔話が一番で、次に、家族との話、旅の話、食事の話、お客様の話などが、自然に出てきます。
サービス業に大切なことは、顧客の顔を覚え、属性を覚え、会話を弾ますことにあります。
「三ツ輪」の女将さんも、サービス業の基本どおりを励行していることに感心しました。
2008年2月17日(日)