立教大学 池袋キャンパス 本館モリス館 厳粛な礼拝堂の素晴らしさ

立教大学 本館モリス館 厳粛な礼拝堂の素晴らしさ

立教大学に到着しました。正門です。

1号館は、古いイギリスの感じのする

レンガ造りの校舎です。

脇には、教会がありました。

モリス館

米国聖公会宣教師アーサー・ラザフォード・モリス氏の

寄付によって建てられたことから、

「モリス館」とも呼ばれる立教のシンボル。

1919年の落成以来、現在も教室として使われています。

中央時計台の時計はイギリス・デント社製で、

直径90cm。動力は分銅式で、

3~4日に一度、手で巻かれています。

2012年3月に改修工事が完了し、

全館バリアフリーになりました。

出典 立教大学HP

正門から1号館に通じる道の左右のキャンパスには、

「これからイルミネーションをつけたら、

きっと綺麗だろうなぁ」と思える、

形の良い大きな木が枝を張っていました。

今年は、気温がまだ暖かいので、

ツタの葉が枯れないで、レンガに生い茂っている、

風格のある、キャンパスを見ることが出来ました。

1号館に入ってみます。

経営行動科学学会で発表する予定の教室に行って、

下見をしてみます。

発表をする教室は、1106室で、1階にありました。

教室をのぞいてみると、

あまり大きくない教室ですが、

教室にはオルガンがあり、

ここで賛美歌が、

以前には歌われていたことが分かります。

一応、この教室の演台に立って、

声が後ろまで届くかどうか、試してみます。

広くない教室なので、大丈夫のようです。

立教大学の池袋キャンパスを一巡してみます。

礼拝堂に行ってみました。

本館モリス館です。

「礼拝堂は自由にお入り下さい」ということなので、

ちょっと中へ入ってみました。

ちょうど賛美歌をパイプオルガンで

誰か弾いていたので、

厳粛な雰囲気でした。

改めて、立教大学は、

キリスト教を伝道する大学であることが分かります。

最前列に座り、

しばしパイプオルガンの奏でる、

演奏を聴いて、心を鎮め、

立教大学の建学の精神を考えてみました。

チャペルを見学した後は、

さらにキャンパスを散歩してみます。

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2007年11月9日(金)