犬と玉ねぎとの不思議な危険な関係:ねぎ類には血液を壊して「溶血」を起こす成分が入っています。いわゆる「ねぎ中毒」です
りんりんは、暑さに参ったのか、お腹が空いたのか、少しものだるそうに、顎を持ち上げるのも面倒くさそうに、椅子の上に寝込んでいます。
今日は、松葉博雄はりんりんとお留守番をしています。
お昼になった頃、何か昼食を作ろうと、冷蔵庫の中から食材を見繕って、台所に立ちます。
りんりんは、松葉博雄の料理をずっと椅子の上に寝そべったまま、見つめています。りんりんには、つまらない松葉博雄の料理姿です。
そして、だんだん匂いが辺りに漂ってくると、あれだけ気だるそうなりんりんは、顔を上げて、鼻をピクピクさせ、センサーで何かを感じたように、反応しています。
「くれぐれも、りんりんには、玉ねぎをあげないように」と言われているので、今、刻んでいる、ラーメンに入れるための玉ねぎは、あげないことにしています。
ワンちゃんが、玉ねぎを食べると、血が固まるそうです。死ぬこともあるそうです。
しかし、一方では、アレルギーのように、まるっきり反応しない例もあるそうです。いずれにしても、玉ねぎを食べさせるという危ないことは、しない方が良いようです。
2007年9月初旬
“犬と玉ねぎとの不思議な危険な関係:ねぎ類には血液を壊して「溶血」を起こす成分が入っています。いわゆる「ねぎ中毒」です” に対して1件のコメントがあります。
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そうなんですよね
わんこには、玉ねぎが大敵!!
ウチのラッキーは、すきを見ては、私達の食べ物を狙っています
最近、何回か食べられてしまいました