那覇空港で、ボーイング737-800型機の事故機を近くで見ました 第89回沖縄訪問(1)
那覇空港で、ボーイング737-800型機の事故機を近くで見ました。飛行機事故は、起きると怖いことが分かりました。
【お盆行事と恩納村のエイサー祭 その1】
第89回沖縄訪問の始まりです。飛行機は、10時30分のJAL3383便で、神戸空港から沖縄の那覇空港へ向かいます。
つい最近、沖縄の那覇空港で、中華航空の爆発事故がありました。
爆発、炎上したボーイング737-800型機は、今でも那覇空港にあるでしょうか?
もうどこかに移しているでしょうか?
夏休みも後半なので、今日の飛行機は、子どもさん連れの親子の方が多く見られます。
小学生がはしゃいでいます。沖縄に行くのが嬉しいのでしょうか?それは嬉しいはずです。
神戸空港を飛び立って、90分ほど経つと、屋久島や奄美大島が見えてきます。沖縄本島の勝連半島も見えてくると、もうすぐ那覇空港です。
勝連半島には、石油備蓄基地があり、整然と並んだタンクが上空からもはっきり見えました。
那覇空港では、2007年8月20日(月)に、台北発那覇行きの中華航空ボーイング737-800型機が爆発、炎上した事故機が、まだ生々しく残っていました。
中華航空機の事故は、国際線の滑走路で起こったので、その周りには、近づけないようにバリケードが張られています。
那覇に着くと、いつもの沖縄レンタカーで車を借りて、お昼ご飯を有名なそば屋さんで食べることにしました。首里の方向にあるお店です。
今日のレンタカーは、これまでのレンタカーが事故のため、修理に入っているので、別の車に代わりました。
車のナビをセットして行ったのですが、ナビが終了地点に着いても、お店がどこか分かりませんでした。
仕方がないので、諦めて、高速道路のパーキングでお昼ご飯を済ませました。
恩納村前兼久に着いて、金城正則さんのお家に寄って、沖縄訪問の挨拶をします。
その後、ホテルに戻って、神戸からの荷物を受け取って、朝日会に行く準備をします。
ホテルのベランダから見ると、リゾートマンションの開発工事が、進んでいます。
このマンションは、11階建てで、すでにモデルルームも出来て、販売が始まっています。
ホテルを出るとき、近所の子どもが、水溜りに生息しているグッピーを捕獲しに来ていました。ビニール袋には、捕まえたグッピーが入っています。
前兼久の集落を通ってみると、前兼久公民館の前では、近づくエイサーの準備が進んでいます。
前兼久の集落を通り抜けて、まだ西日の暑い、前兼久漁港を通り、朝日会に向かいます。
2007年8月23日(木)