メニコンの担当者溝上竜一さんが、新任の挨拶に来られました。
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アルコンのトータルワンのモデルに綾野剛さんが起用され、新しいポスターが出来ました。
メニコンから担当者変更のご挨拶がありました。
新任の担当者は溝上竜一さんです。
溝上竜一さんは社歴が30年のベテラン社員です。
溝上竜一さんが入社した頃は、メニコンはハードレンズの全盛期で、メニコンO2、メニコンO2・32、メニコンスーパーEXなど、どんどんハードレンズの新製品を発表していた時代です。
30年前は、コンタクトレンズメーカーの営業部員は、コンタクトレンズのフィッティングの知識がないと、得意先回りに不都合な事が起きる時代でした。
昔話が弾んでしまいました。
アルコンの冨山芳明さんと、延岡義満さんが一緒に集金に来られました。
アルコンはこれまで、マーケティング活動を自粛していましたが、これからはまたマーケティング活動に活発に取り組むそうです。
新しいポスターが出来ました。モデルは、綾野剛さんです。
コンタクトレンズのユーザーの内、およそ3分の2は女性です。
女性の関心を引くのは、今人気の高い男性が良いと判断し、モデルに綾野剛さんを選んだそうです。
シードの中野隆一さんと池田永加さんからは、シードの活発な事業展開の話をお聞きしました。
わんタクトと称して、犬の目に入れる治療用のコンタクトを開発したそうです。
販売先は、全国の獣医さんです。
わんタクトの次には、猫用のにゃんタクトも出るのでしょうか?
ただし、市場規模はそんなに大きくはないようです。
ボシュロムの嶋岡邦寿さんから、業界の変化についてお聞きしました。
某メーカーの値上げについて、眼科医会からは、根強い反対があるようです。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの菅野伸宏さんは、今月はお一人で来られました。
今日の面談の中では、かなり長い時間をかけて、ある問題について意見交換をしました。
全てのお支払いが終わると、一時を回っていました。
今日の支払日は、歴史に残る韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)委員長との首脳会談が板門店で開催された日です。
メーカーさんとの面談が始まる前に、両国の会談の始まりをテレビ中継で見ていました。
どのような会談になるか、現時点では分かりませんが、報道によると、
『どんな取り決めをしても、それを実行しなければ意味がない』
と、金正恩委員長から発言があったそうです。
メーカーさんとの契約もそうです。
どんな契約をしても、それを後日、契約内容を破棄するような事があれば、相互の信頼性はなくなります。
2018年4月27日(金)