アマゾンの創設者ジェフ・ベゾス氏の顧客満足への取り組み
投稿No:7773
従業員の朝礼優秀賞2018年3月
毎朝行われている松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズの朝礼では、従業員が話したテーマの内から毎月1名、顧客満足を高める最も優れたスピーチを表彰しています。
今月の従業員の朝礼優秀賞(2018年3月)は、さんプラザコンタクトレンズの川畑さんでした。
朝礼優秀賞獲得の理由
朝礼優秀賞を獲得した、朝礼のネタは、アマゾンの創設者ジェフ・ベゾス氏の顧客満足への取り組みの話です。
顧客サービスの具体的な行動は、どのようにすれば顧客満足につながるか自分自身を顧客の立場に置き換えてみれば分かります。
その事例として、アマゾンの創設者ジェフ・ベゾス氏の顧客満足への取り組みの話を挙げました。
大切なことは、答えは欲求(ニーズ)にあります。
アマゾンの創設者ジェフ・ベゾス氏の顧客満足の場合は、自分自身がわがままな消費者である立場から、具体的な顧客満足への提供方法をしましました。
わが社の社員に置き換えて考えると、全て自分自身がお客様側に立ったときに、こうして貰えたらいいと思う事を考える指針を示したスピーチでした。
以下は、朝礼優秀賞受賞者の朝礼スピーチです。
世界長者番付で去年1位になったのはアマゾンの創設者ジェフ・ベゾス氏です。
アマゾンは元々オンラインで本を小売りするところから始まったそうです。
彼は自分を最もわがままな消費者と言っています。
わがままを受け入れてくれる商売をしようと思いつきます。
本が好きな人は、読みたいと思ったらすぐに読める環境が欲しいです。
どんな内容かネットでわかれば買うかどうかの判断が付きます。
そんな心理は自分を通して分かったそうです。
そこには第一に顧客満足が必ずあります。
当院・当店においても、待っている間のお茶のサービスや、お子様へのお菓子や、雑誌・DVD、そして声がけなど、お客様が待たされている感が少しでも軽減できれば顧客満足に繋がっていると思います。
全て自分自身がお客様側に立ったときに、こうして貰えたらいいと思う事を実行すればいいと思いました。