兵庫県立大学水泳部の練習プールは、ペンキが塗り替えられ、水の綺麗な快適な野外練習を松葉博雄は楽しみました。
兵庫県立大学の図書館に来たので、水泳部に行ってみました。
今日は、気温は25度で、真夏日のような暑さです。
今年は、プールのペンキの塗り替えをしたので、プールが綺麗になっています。
今のプールは、コンクリートで作っていません。
鉄の箱のようなもので、鉄を溶接して、箱にして、プールを作っています。
そこで、だんだんペンキが剥がれてくると、錆が出てきて、ペンキの皮膜が剥がれてくると、
泳いでいても、大変水質が汚くなっていることが分かりましたが、
今年は塗り替えがあったので、綺麗になりました。
テントも綺麗に、張替えられています。
今日の練習は、アップが200メートルで、それに、100メートルを2本、
これは個人メドレーの練習です。
キックという練習方法は、板につかまって足だけで泳ぐ練習方法ですが、
トータルは、1200メートルもあります。
腰痛の松葉博雄には、堪える練習です。
次に、400メートルを2本泳いで、最後は200メートルを8本泳ぎます。
これで、合わせて4000メートルです。
隣のコースは、神出純一くんです。
ちょっと寒いかなと気にしながら、水に触れてみると、水温はもう20度を超えています。
これだったら、入れるだろうと思って、飛び込んでみました。
今日は、総合練習日ではないので、自由練習です。
コースロープも新しく新調され、綺麗に変わっています。
ペンキが塗り変って、下に引いている青い線、赤い線も綺麗に変わっていました。
水中カメラで、プールを撮ってみました。水も綺麗です。
授業が終わると、少しずつ練習メンバーが集まり
、いつの間にか、コースが一杯になっていました。
一般に、スポーツクラブでの室内プールの水温は、30度です。
野外プールは、4月の終わりごろで、15度ぐらいで、5月の日差しの良い頃、
やっと20度を越えてきます。
6月の梅雨の頃は、陽が当たらなくなり、20度を下回る日になると、
6月でも体が震えるほど寒くなります。
今日のお天気は晴れで、6月の初旬なのに、水温は20度を超えて、泳ぎやすい温度になっています。
4000メートルは、およそ2時間ぐらいの練習メニューです。
痩せていて、脂肪が少ない体だと、唇が紫になるかもしれません。
松葉博雄は、唇が紫になることもなく、やや冷たいながら、泳いでいるときは、
冷たい水温を感じさせないほどの水温でした。
練習が終わった後、爽快な気持ちになって、プールから上がります。
日向ぼっこを少しして、体を少し日に当てて、温めています。
今日の練習は、これで終わりです。
もっと、頻繁に水泳部の練習に参加したいのですが、仕事と学校、飲み会など
、世間の付き合いもあり、なかなか思うようになりません。