冬至の頃は大掃除の時です。窓ガラス、窓際、床、机の下などを、丁寧に掃除しました。
冬至の頃は大掃除の時です。普段掃除をしていない窓ガラス、窓際、床、机の下などを、丁寧に掃除しました。捨てたらいいのに、捨てられない書類や、資料を未練に繋がれたまんま持ち越しています。積み上げた資料を処分すると、事務所はもっと綺麗になるのにと思いつつ、物は増えていくばかりです。
今年の冬至は12月22日です。
冬至が近づけば近づくほど、
太陽の高さが低くなり、
部屋の奥にまで太陽の光が差し込んできています。
冬至が近づくと、
年末の大掃除の時期になってきます。
外は暖かい小春日和のような太陽が差し込む中で、
センタープラザビル14階の事務所の大掃除が始まりました。
大掃除の指揮をとってくれているのは、
石田マネージャーです。
普段、掃除が出来ていない窓ガラスを拭いて、
綺麗にしてくれました。
外側の窓ガラスは、
一年に一二回は、
センタープラザビルがゴンドラに乗った
専門の窓ふきの方が、
窓ガラスを磨いてくれています。
ハードコンタクトレンズの汚れを洗い流せば、
視界が綺麗になるように、
窓ガラスを拭くと、
周りの視界がクリアに見えてきました。
14Fから見える景色は、
南側は大阪湾で、
すぐ近くには神戸市庁舎の高層ビルが見えます。
東側の窓には灘区・東灘区あたりの
海と山が見えます。
そして北側は、六甲山の山脈が
緩やかな傾斜で広がっています。
事務所を一番乱雑にしているのは、
私のようです。
私のデスクの周りは、経営資料や、
研究資料が山積みになったままです。
社員の皆さんは、社長さんに遠慮して、
こんなもの捨てたらいいのにと思っていても、
捨てることも出来ず、
乱雑な状態が永年続いています。
お祝いやイベントの時に頂いた胡蝶蘭の鉢は、
窓際に置いておくと、二度咲き、
三度咲きを見せてくれるので、
ついつい胡蝶蘭の鉢が溜まってきています。
胡蝶蘭にとっては、
朝日からお昼頃を経て、
夕方までガラス越しの日があたるので、
胡蝶蘭の環境にはとても良いようです。
水槽には、メダカが泳ぎ、
メダカが次の世代のメダカを産んで、
その孵化する為に、
周辺には小さな水桶なども増えてきています。
言い訳のようですが、
事務所に水槽や鉢を置いているのは、
水が蒸発して、事務所の空気を乾燥から守るためです。
現実に、一週間で、
ペットボトル10本以上の水を、
水槽と植木鉢に補給しています。
午前中で事務所の大掃除は終わりました。
見た目にも綺麗になって、
仕事環境がよくなったように思います。
空気はしばらく埃まみれなので、
皆さんマスクをして、
ホコリが鎮まるのを待っています。