神戸市灘区の阪急六甲近辺に咲く、羽衣(はごろも)ジャスミンの花
2007年4月30日(月)神戸の街を歩くと、花がよく見られます。神戸の街には、花を愛する人が多いのでしょうか?
阪急六甲駅に歩いて向かう途中に、一際綺麗な花が、甘い香りを漂わせています。
一際綺麗な花が、甘い香りを漂わせています |
遠くから見ても、人目を引くので、つい近づいて、接写してみました。白い5弁の花ですが、つぼみはピンク色で、甘いジャスミンの香りがします。
調べてみると、「羽衣(はごろも)ジャスミン」という、 木犀(もくせい)科の花でした。羽衣(はごろも)ジャスミンの花は、ハーブティにも使うことが出来るそうです。
インドでは、若い女性は、恋人にもらった この花を髪の毛に編みこんで 愛の証しとするとも言われています。
羽衣(はごろも)ジャスミンの花 |
今、六甲の辺りでは、土地を整地して、地上げのような土地区画をし、マンション建設があちらこちらで見られます。
六甲の辺りでは、マンション建設があちらこちらで見られます |
街はどんどん都会化している様子が分かります。このマンションが建って、販売されるときの1部屋のお値段は、どのぐらいの値段になるのでしょうか?
また、土地のバブルが復活するのでしょうか?若い人が、神戸の街に、家を購入するのは、どんどん難しくなるのでしょうか?
気になる工事でした。