咲き誇る花:咲き誇る花が我が家に沢山の春を連れてきてくれます。

咲き誇る花:咲き誇る花が、我が家に沢山の春の喜びを連れてきてくれます。さくらんぼの実るナポレアンの桜の木にも花が咲き、自家受粉をしました。

咲き誇る花を見て、春の喜びを感じています。家の庭に咲き誇る花々は、スズラン、シンピジウム、ライラックなど色々です。

サクランボの実る「ナポレアン」の桜

家の庭の花を見て周ると、狭いながらも、我が家にも春が訪れていることが分かりました。桜が、咲いています。この桜は、花だけではなく、サクランボが実る種類の桜です。

サクランボの実る「ナポレアン」の桜

スズランのような、小さなちょうちんが集まったような花が咲いています。

サクランボの実る「ナポレアン」の桜

馬酔花(あせび)かもしれません。

高いところに咲いているのではなくて、地面から20、30センチぐらいの低い位置に咲いているので、カメラは座って、さらに、身を低くして、接写してみました。

スズランのような、小さなちょうちんが集まったような花が咲いています

スズランのような、小さなちょうちんが集まったような花が咲いています

外に出したシンピジウム鉢からは、花芽が出て、一部、咲き始めています。

シンピジウム

ライラックの花も、咲き始めてきました。

ライラックの花

この花は、十字架のように、4枚の花弁で、5弁の花が多い中で、4弁は少数派です。

ライラックの花

ライラックの花

そろそろチューリップの球根からは、花が出始め、茎が伸びようとしています。

チューリップの花

暖冬と思っていた春も、我が家では、例年とほぼ同じ時期に、花が咲き始め、次の5月の花にバトンタッチをしようとしています。

チューリップの花

チューリップの花は、他の花と違って、茎のところでハサミで切って、水差しに挿そうとは思いません。

もし、切るのであれば、葉ごと、かなり下の部分から切らなければ、茎だけ切っても、バランスの取れない水差しに咲く花になってしまいそうです。

 

2007年4月12日(木)