気象庁の入力ミスにより、桜の開花時期の予想は大きくずれ、平年並みとなりました
2007年4月3日(火)ご近所の桜を見ると、4月になって、平年並みの開花時期になっていました。
先月、気象庁が「桜の開花予想は、3月中旬」と発表したときは、びっくりして、大慌てでした。松葉博雄もお花見の約束を早くからしていました。
しかし、実際には、例年通りの開花で、4月になってから咲き始めました。お花見の予定が狂ってしまいます。
気象庁の桜の開花宣言が、これほど日常生活に影響を及ぼすとは思いませんでした。ただ、気象庁が出した、早目の開花宣言にも、納得できます。
地球温暖化が進み、各地でいろいろな天災異変が起きているので、「桜が3月中旬に咲いてもおかしくないなぁ」と納得できます。
でも、やはり桜は、卒業式の頃ではなくて、入園式や入学式の時に見たいものです。