「サイモンキャバレー」のオカマのショーと、プーケットの旧正月を見る タイ・プーケットへ新婚旅行(3)
プーケットで有名なショーを見ることが出来る、「サイモンキャバレー」に行きます。ショーと言っても、女装をした男性、つまり「オカマ」さんのショーです。どんなショーなのか、ちょっとドキドキします。
「サイモンキャバレー」に行きました |
「サイモンキャバレー」は、タイ国内最大級の女装キャバレー・ショーです。
きらびやかに飾られたステージで、所狭しと、女装をしたオカマさん達がショーを繰り広げます。
「オカマ」などと、侮れません!スタイルもルックスも、女性よりも女性らしくて、隣に奥さんがいるのに、思わずダンサーにうっとりしてしまいました。
女性よりも女性らしいダンサーがショーをします |
コスチュームはとても鮮やかで、照明も眩くて、キラキラしています。音響も、とても重量感があって、迫力満点です。
「エンタの神様」に出てくる小梅太夫のような人もいました |
日本人観光客が多いせいか、「エンタの神様」に出てくる小梅太夫のような人がいました。
去年の年末の慰労会で、小梅太夫の格好をして余興をしたスタッフがいたことを思い出してしまいました。
いろいろな国や地域の衣装でするショーが続きます |
ヨーロッパ、韓国風、エジプトなど、いろいろな国や地域の衣装でするショーを見ることができました。
次々と出てくるダンサーを見ながら、ポーズにちょっとドキッとしたり、コミカルな演技に笑ったり、とても楽しいショーでした。
たくさんのダンサーが登場して、とても楽しいショーでした |
男役も人いましたが、今日はいったい何人のオカマを見たのでしょう?
終了後は写真撮影です。奥さんは、スタイル抜群のとても綺麗な方と一緒に写真を撮らせてもらいました。
僕は、
「小梅太夫さん」と一緒に写真を撮りました。ちょっと微妙な距離がありますが…。
ダンサーの方と、記念撮影をしました |
とても楽しいショーでした。きらびやかで豪華な舞台セット、眩いばかりのコスチュームに、思わずひき込まれてしまいました。タイ文化の持つ、もう一つの側面を見たように思います。
ショーが終って、夜のプーケットタウンを歩いていると、欧米人がたくさんいる印象を受けました。
日本ではプーケットへの旅行が人気ですが、欧米でも人気があるのでしょうか?
街を歩いていると、中国の旧正月らしくハッピーニューイヤーの電飾がありました。 中国人が多いタイでは、中国の旧正月もお祝いします。
1月に日本でお正月をお祝いして、2月にも中国の旧正月をお祝いすることができて、良かったです。
旧正月の電飾がありました |
赤い車は「トゥクトゥク」というタクシー、料金は乗る前に交渉して決めます。
タイの人は親切なので、タイ語が分からなくても、一生懸命ジェスチャーを交えて話してくれます。
「サイモンキャバレー」の華麗なるショーの興奮の余韻を楽しみながら、ホテルに戻りました。