神戸空港開港記念日(2006.2.16) 神戸空港から那覇空港へ 神戸~下地島直行便開設
神戸空港開港記念日に神戸から沖縄那覇へ初飛行~神戸空港の課題を指摘する報道各社~
【第73回沖縄訪問:神戸空港から沖縄へ 神戸から沖縄が近くなりました その1】
フジドリームエアラインズ(FDA)が就航1周年 神戸空港で記念セレモニー/兵庫県
配信
フジドリームエアラインズの航空機
神戸空港では静岡県に本社を置く
航空会社「フジドリームエアラインズ」の
就航1周年を記念する式典が開かれ、
楠瀬俊一社長や神戸市の関係者が出席しました。
フジドリームエアラインズは神戸と、松本、出雲、高知、
それに青森を結ぶ4路線で定期便を展開していますが、
新型コロナウイルスの影響で
2020年4月から一時全ての便を運休していました。
下地島空港、3路線が就航 スカイマーク、那覇・羽田・神戸を結ぶ
那覇からの到着便をウォーターゲートで歓迎する放水車=25日午後、
宮古島市伊良部の下地島空港
(下地島エアポートマネジメント社提供)
スカイマークの下地島空港と
那覇、羽田、神戸を結ぶ3路線が25日、就航した。
スカイマークによると、
同路線下地島空港と羽田、神戸の直行便は初めて。
同空港で記念セレモニーが開かれ、
同社や県、宮古島市の関係者らが出席して初便の就航を祝った。
神戸空港開港記念日
2006年2月16日(木)今日は神戸空港が開港する記念日です。
朝から新聞やテレビの報道番組で
神戸空港のニュースが続いています。(NHKテレビより)
朝から神戸空港の開港セレモニーがありました。
報道番組では、神戸空港の開港は
手放しで祝福されていないようです。
問題点は約3000億円かけた事業費の
コストを回収できるか、誰が負担するのか、
などが問題としてレポーターが指摘しています。
神戸空港の必要性について論じている報道もありました。
神戸と大阪の狭い範囲で
三つの飛行場が必要であるかを指摘しています。
これから神戸空港に行き、
どんな状況になっいるかを見てきます。
三宮駅につくとポートライナーの
三宮駅に向かい空港行きの切符を買います。
空港へは三宮から快速に乗れば17分ほどで着きます。
飛行場周辺は海上を埋め立て、
まだ沢山の空地が広がっています。
神戸空港に着くとすぐに
飛行場のゲートにつながっています。
空港にポートライナーから
入ってくるとたくさんの人が見学に来ています。
その中にはテレビ局の取材チームもたくさんいます。
顔をよく見ているNHKのキャスターもいます。
切符の発行を受けるとこれから出発口に入って行きます。
飛行機に乗るための手荷物検査を受けて、
ボディーチェックが終了すると、
沖縄行きの搭乗口に進みます。
神戸空港開港記念日 記念品
今日は開港記念日ということで、
搭乗者への記念品をいただきました。
待合に絨毯をひいてますが、
この絨毯には滑走路と思わせるような
白いストライプが描かれています。
ちょうど横断歩道のようです。
端から端まで歩いてみました。
今日は初日なので各路線の観光地の
PRを兼ねた方が乗客に記念品のプレゼントを渡しています
この搭乗口の中にもテレビカメラが入ってきています。
JAL沖縄行き3385号便です。
出発は15時10分です。
今日の記念すべき日付入りの航空券は
もったいないので捨てないでしばらく保存します。
あいにくの雨のスタートですが、
各航空会社にとっては記念日なので
JALからも搭乗口で記念品をいただきました。
いよいよ松葉博雄は、
神戸三宮から一直線に沖縄那覇空港に向けて
フライトが始まります。
沖縄の皆さん、恩納村の皆さん、
前兼久の皆さん、
そして朝日会の皆さん今からそちらに飛んで行きます。
Fly me to the Okinawa!
2006年2月16日(木)