野鳥からの被害:野鳥からの被害から逃れ、庭のみかんとはっさくが収穫時期に近づいています

野鳥からの被害を逃れて、はっさくが育っています。庭のみかんとはっさくは収穫時期に近づいています。

野鳥からの被害は我が家のはっさく収穫に影響がでます。今年は野鳥からの被害から逃れ、庭のみかんとはっさくが収穫時期に近づいています。

松葉博雄の家の庭のみかん

はっさくとみかんは、枝も曲がるほど、たわわにみかんが実っています。収穫期が近づきました。温州みかんは、今にも枝がしなるほどたくさんできています。

松葉博雄の家の庭のみかん

今年は雨が少なかったので、きっと甘みが強いはずです。不思議に思うことがあります。それは、りんりんの行動です。

松葉博雄の家の庭のみかん

りんりんは、みかんの木におしっこをかけることがあっても、みかんの実を、くわえて採ろうとはしません。

以前にも、このことは、実験してみました。松葉博雄がみかんの皮を剥いて、食べようとすると、すぐに、りんりんは側に寄ってきて、「ボクにもちょうだい」とおねだりします。

松葉博雄の家の庭のみかん

それが、皮のままだと、みかんが床にあっても、皮を剥いて、みかんの実を食べようとはしません。みかんの皮を剥けば、みかんがあることは知っています。これが不思議なのです。

もし、紙袋にケーキか、クッキーでも入っていれば、みんなが寝静まったころ、そっと紙袋を破りに行きます。紙袋だと、いろいろ考えて、中身を取り出します。

松葉博雄の家の庭のみかん

このように、木にはりんりんの栄養を受けて、たくさんのみかんの実が収穫を待っています。収穫して、皮を剥けば、りんりんは近づいてくることは分かっています。

 

2006年12月14日(木)