毎年恒例の年末の松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズとの合同の従業員慰労会が、今年もセンタープラザビル「東天紅」で行われました。

外は、明かりがすでについて、遠くにはポートタワーが見えます。毎年、従業員慰労会を開催しています。

ホームページを作成するようになり、最近の様子を紹介していますが、それよりももっと前から従業員慰労会をしていました。以前の記事がないので残念ですが、2004年6月からは掲載しています。

今日も、神戸のハーバーランドは、ゆっくりと日が暮れていきます。お馴染みの景色であるモザイクの電飾が、ハーバーランドに輝いています。

慰労会のスタートです。まず最初に開会の挨拶があり、それから乾杯の音頭です。

乾杯が終わると、早速、みなさんが寄ってきて松葉博雄にビールを勧めてくれますから、松葉博雄は皆さんの勧めるまま全部飲んでいたら大変です。

日本には、酒席では、「勧めの文化」があり、まず、日ごろからお世話になった人にはお酒をお酌する文化があります。

安部晋三内閣の広報責任者である参議院議員の世耕弘成さんが、選挙活動の要諦として、「酒席では、議員さんは、挨拶が終われば、パーティ出席者にすぐにビールを注いで周ってください、注がれるようでは遅いです。」と書いてあったのを思い出しました。

松葉博雄も選挙対策ではないのですが、みなさんの席に出かけて、ビールを注いで周りました。

ビールを飲んで、お料理を頂いているうちに、これから始まる隠し芸大会が楽しみです。いよいよこれから隠し芸大会が始まります。

最初に、眼科チームのメンバーによる、エレクトーンと鈴やトライアングルでの、クリスマスソングの演奏です。

頭にトナカイの角をつけたり、サンタの帽子をつけたりして、クリスマスムードでいっぱいでした。いいですねぇ。なんだか、リズムに乗ってきました。クリスマスのムードになってきました。

クリスマスソングの演奏の後は、イメージが180度反転しました。

「チャンチャカチャンチャン♪チャチャンチャチャンチャン♪」で始まる、「小梅太夫」のものまねです。

「エンタの神様」で見たことのある、小梅太夫さんです。最近、身近で起こったことをネタにして、最後に
「チクショー！」という決め言葉を絶叫します。

ネタも面白いし、衣装も用意周到の予想外の出来事なので、見ている人がみんなびっくりです。

次に、眼科スタッフによる、フィンガー５の
「恋のダイヤル6700」です。

ステージに5人が並べば、狭いくらいになってしまいました。練習しているんでしょう、息がぴったりです。フィンガー５なら、松葉博雄のようなおじさんでも知っています。もっと古くても知っています。

次にじゃんけん大会です。100円玉の勝ち抜きをします。

隣の人とじゃんけんをして、勝ったらその相手から100円をいただいて、テーブルごとに代表者を決めます。

テーブルの代表者はステージに上がって、決勝戦をします。

そして、ステージの上でじゃんけん大会をして、勝ち抜いていくうちに、人数が絞られてきます。

しばらく歓談して、ビールとアルコールをしっかり摂取して、お料理をいただいて、席を替わり、話し相手を替えて、懇親会になります。

2006年12月9日（土）