日本海松葉ガニ 天橋立ワイン工場 カニツアー(3)

旅の駅「かに一番久美浜店」
ゆっくり落ち着くまもなく、午後の2時には、バスは碧翠御苑を出発します。

久美浜の地図

まず、お土産物屋さんによって、留守の家族の人にお土産を買うとか、自分のために何かを買うことになります。

お店は、以前も来たことがある、旅の駅「かに一番久美浜店」です。

カニはおいしいですね。しかし、カニはおいしいために、どんどん捕獲され、年々カニの値段は上がります。

今年は、北朝鮮への経済制裁のため、北朝鮮からのカニの輸入が止まり、カニの出荷量は減っているようです。

生簀の中には、かわいそうに、カニが手足を輪ゴムで縛られ、逃げ出すことができないようです。

産地を証明するタグもつけられています。

松葉博雄は、旅の駅ではほとんど買い物をしませんでした。なぜ買う意欲がなかったかというと、この時間ぐらいから、だんだんと体に疲労感が出てきたからです。

旅の駅でたくさん買い物

しかし、皆さんは、楽しそうに、お土産屋さんでグルグル商品を見て周っている様子を見ると、土産物を見るだけは見て周っていました。

 


天橋立ワイン
これから次に向かうところは、天橋立方向です。

天橋立ワイン

ここで、ワイン工場に寄り、ワインを飲み、お土産に買って帰るよう段取りができています。

天橋立ワイン

松葉博雄は、なんだか風邪に感染したようで、もうぐったりとして、バスから出て、ワインショップに出かける意欲もなくなりました。

天橋立ワイン

バスの席でじっと待っていたものの、バスの入り口の扉は開いたままなので、寒い風が入ってきて、座っていても寒いので、ワインショップへ入ってみました。ワインショップでは、お試しに1杯100円で何か指定すれば、飲ませてもらえました。

天橋立ワイン

奥さんに勧められて、1コインで1カップのワインを飲んでみました。風邪のときの味は、そんなに冴えていません。やや酸っぱい感じがしたぐらいでした。

天橋立

天橋立まで、約1~2キロまでの近いところに来ています。今回のバスツアーでは、天橋立に寄りません。このワイン工場からターンして、神戸に戻ります。天橋立には、今年の10月に来たばかりです。

天橋立

バスの中では、後ろを見れば、皆さん、朝が早かったのか、お眠みのようです。家に帰って、夕食を食べなくて良いように、帰りのバスの中で、久美浜で仕入れてきたバラ寿司が夕食として皆さんに配られました。

帰りのバスの中

運転手さんが、速度を飛ばしたのか、予定よりも1時間ほど早く、神戸三宮のセンタープラザビル前に戻ってきました。ここで、解散です。参加者の皆さん、今回のカニツアーはいかがだったでしょうか?ご満足いただけましたでしょうか?お世話をしていただいた旅行社の方、バスの運転手さん、我が社の幹事の皆さん、お世話になりました。

2006年11月30日(木)